シカゴ・オヘア国際空港にあるユナイテッド航空の長距離国際線向けビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス」の旅客専用ラウンジが、英国の航空サービス調査会社、スカイトラックスが実施する「2018ワールド・エアライン・アワード」で「ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ賞」を受賞しました。この賞は、世界の2,000万人以上の航空旅客の投票から選出されています。
ユナイテッド・ポラリス・ラウンジでは、香りによる演出をはじめ、厳選した音楽や照明で心地よい空間を提供しています。モバイル機器の充電設備や無料の高速Wi-Fiサービスの提供、地域の特色を生かしたメニューや人気のドリンクが用意されているほか、ラウンジの一角には休憩用として、ブランケットと枕を備えたデイベッドも設置しています。
なお、ポラリス・ラウンジは、長距離国際線を利用するユナイテッド・ポラリス・ビジネスクラスまたはユナイテッド・ポラリス・ファーストクラスの旅客、スターアライアンスの加盟航空会社の対象となる一部の長距離国際線を利用するファーストクラス、ビジネスクラスの旅客が利用できます。
ユナイテッド・ポラリス・ラウンジは現在、シカゴ・オヘア国際空港、ヒューストン・ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港、ニューアーク・リバティ―国際空港、サンフランシスコ国際空港にあり、2018年末にはロサンゼルス国際空港にオープンする予定です。詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。