格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは、2018年8月10日(金)から8月19日(日)まで、お盆期間の予約状況を公表しました。
これによると、国内線の提供座席数は前年比102.7%の18万3,240席、予約数は前年比100.4%の12万3,761人で、予約率は前年から1.6ポイント減の67.5%となっています。国際線は提供座席数は前年比83.8%の1万3,732席、予約数は前年比84.6%の1万1,706人、予約率は前年から0.7ポイント増の85.2%です。
ピークは、成田、関西、名古屋(セントレア)発着の国内線の下りが8月11日(土)の79.8%、上りが8月19日(日)の79.6%です。国際線は出国が8月11日(土)の94.9%、帰国が8月16日(木)の86.8%です。なお、国際線の対象路線は、成田、関西発着の香港線、成田、関西、名古屋(セントレア)発着の台北、マニラ線、成田/上海線です。
詳しくは、ジェットスター・ジャパンのウェブサイトを参照ください。