国土交通省航空局は、2018年8月6日(月)付けで、中国聯合航空の日本乗り入れを許可しました。中国聯合航空が外国人国際航空運送事業の経営許可を申請していたもので、これを認可しています。
中国聯合航空は8月15日(水)から、福岡/煙台線に就航します。申請では、水、日の週2便で、機材は180席の737-800を使用します。
OAGスケジュールによると、煙台発KN5975便は12時10分、福岡着は15時40分、折り返しの福岡発KN5976便は16時40分、煙台着は17時50分で、飛行時間は2時間10分から2時間30分です。
中国聯合航空は2017年12月27日(水)、福岡/煙台線にプログラムチャーター便を就航しており、中国東方航空のグループ会社として2015年から格安航空会社(LCC)にブランド変更し、運航しています。保有機は国土交通省への申請内容で、737-700と737-800の2機種、39機です。