航空自衛隊三沢基地は2018年9月9日(日)、「三沢基地航空祭」を開催、その特設ページを開設しています。特設ページでは、2018年の航空祭のポスターを掲載し、入場時の手荷物検査の実施、手荷物預かり所の設置、障害者用駐車券について紹介しています。
三沢基地航空祭では、ブルーインパルスの展示飛行が決まっているほか、F-2Aが展示飛行を予定しています。ポスターには、国内製造のF-35A「89-8706」とF-2Aの編隊飛行に加え、アメリカ空軍のF-16、ブルーインパルスが掲載されています。
また、三沢航空祭で初めて防衛大学儀仗隊ドリル演舞が披露されます。なお、開場は8時、航空祭は9時から15時を予定しています。このプログラムの詳細は改めて発表されます。
また、航空祭の事前訓練はすでに7月30日(月)から、F-2で実施されています。詳しくは、航空自衛隊三沢基地のウェブサイトを参照ください。