コパ航空は2018年8月3日(金)、ボゴタのエルドラド国際空港に新たなラウンジ「コパ・クラブ(Copa Club)」を開設しました。同社が南米で運営する6箇所のラウンジの1つであり、利用者に世界クラスのサービスを提供することをコミットメントしています。
ラウンジは、革新的なデザイン、かつコロンビア風のインテリアを採用しており、出発前の旅客にプライバシーが保たれ、快適、かつ世界一流のサービスを提供します。このラウンジには、およそ130万ドルが投資されており、開設から1年でおよそ55,000人の旅客の利用が見込まれています。
「コパ・クラブ」は、ゲート45向かいのエスカレーターからアクセスでき、中2階の国際ターミナルT1に所在しています。広さはおよそ434平方メートルで、最大107名向けの座席を提供します。営業時間は3時30分から20時までです。
コパ航空は、コロンビアではボゴタに加えメデジンで「コパ・クラブ」を運営しているほか、南米ではサントドミンゴ、グアテマラシティ、コスタリカのサンノゼ、パナマシティに自社ラウンジを運営しています。なお、このラウンジはプライオリティ・パス(Priority Pass)会員向けにも提供されます。