中国民生銀行グループのCMIGアビエーション・キャピタルは2018年8月14日(火)、インドネシアのライオン・エアに737-8-MAXを1機、デリバリーしたと発表しました。
デリバリーされた機体は製造番号(msn)「43000」で、機体番号(レジ)「PK-LQP」として登録されています。CMIGアビエーション・キャピタルによるライオン・エアへのリースは今回が初めてとなります。
ライオン・エアは、737-8-MAXや、737-9-MAXなど737シリーズを109機、保有しており、737-8-MAXを最初に運航、737-9-MAXのローンチカスタマーでもあります。また、同グループは737-10-MAXを50機、購入覚書を締結しており、737ファミリーを運航する世界最大の航空会社の1つです。