アイベックスエアラインズは2018年10月28日(日)以降の2018/19冬スケジュールで、2路線で増便、再開するほか、1路線で減便します。2018年度下期は、仙台を中心にネットワークの強化と最適化を推進することを視野に、リージョナルキャリア事業として地方創生・地方活性化につながる地域間流動に取り組みます。
このうち、仙台/新千歳線は1日1往復便のところ2往復便に増便します。仙台発IBX47、ANA3147便は7時35分で、新千歳発IBX48、ANA3148便は9時30分です。
また、名古屋(セントレア)/福岡線は運休から再開し、1日1往復便を運航します。名古屋発IBX59、ANA3159便は15時で、福岡発IBX60、ANA3160便は13時15分です。いずれも全日空(ANA)とコードシェアし、機材は70席のCRJ-700を使用します。
また、福岡/小松線は1日3往復を運航していますが、これを1日1往復便に減便します。この路線はオリエンタルエアブリッジ(ORC)がANAのQ400を使用し、1日2往復便を運航します。これにより、ANAがコードシェアするリージョナルキャリアとの便数に変更はありません。
■アイベックス増便・再開スケジュール ＜名古屋/福岡線＞ IBX59/ANA3159 名古屋 15:00 / 福岡 16:30 IBX60/ANA3160 福岡 13:15 / 名古屋 14:30 ＜仙台/新千歳線＞ IBX47/ANA3147 仙台 7:35 / 新千歳 8:50 (増便) IBX48/ANA3148 新千歳 9:30 / 仙台 10:45 (増便) IBX49/ANA3149 仙台 12:20 / 新千歳 13:30 IBX50/ANA3150 新千歳 14:00 / 仙台 15:10