日本航空(JAL)はグループ会社を含めた2012年4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の予約状況を発表しました。
これによると国内線は提供座席数が前年から7.2%増の134万992席に対して、予約数は17.2%増の81万5528人。国際線は5.3%増の28万1921席を提供し、予約人数は24%増の22万3910人。
JALグループによると、国内線では沖縄方面の予約率が最も高いエリアだそう。なお、臨時便は羽田発着で福岡線2便、宮崎線2便、那覇線4便、関西発着の那覇線が16便、新千歳発着の青森線で4便、花巻線で3便の31便を予定しています。
国際線ではハワイ、グアム行きと欧米の長距離路線で高い予約率だそう。アジア、中国、台湾、韓国は間近になって予約が伸びているそう。なお、臨時便はホノルル3便、グアムに1便、チャーター便はホノルル行き7便、グアム行き4便、サイパン行き4便、パラオ行き7便、仁川行き2便、計24便です。