フロンティア航空、就航都市数が100地点に 11月から6路線を就航

フロンティア航空、就航都市数が100地点に 11月から6路線を就航

ニュース画像 1枚目:フロンティア航空 A320 イメージ
© Frontier Airlines
フロンティア航空 A320 イメージ

アメリカの格安航空会社(LCC)、フロンティア航空は2018年11月以降、新たに6路線の就航を発表しました。このうち、11月21日(水)に就航するシカゴ・オヘア/ハーリンゲン線で、ハーリンゲンが同社100地点目の就航地となります。また、デンバー/ハーリンゲン線は、デンバー発着で179地点目となり、アメリカの空港でもっとも多い国内線の就航地数を記録します。

新たな6路線は、いずれも季節便として開設され、A320で運航します。就航路線は、シカゴ発着のハーリンゲン、パームスプリングス線、デンバー/ハーリンゲン線、ラスベガス発着のサンホセデルカボ、カンクン線、フィラデルフィア/サラソータ線です。

なお、詳しいスケジュールは、フロンティア航空のウェブサイト、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

■新たな6路線
<シカゴ発着>
ハーリンゲン線:11月21日(水)、週2便(水、土)
パームスプリングス線:12月14日(金)、週2便(月、金)
<ラスベガス発着>
サンホセデルカボ線:12月15日(土)、週1便(土)
カンクン線:12月21日(金)、週2便(月、金)
<デンバー発着>
ハーリンゲン線:11月22日(木)、週3便(火、木、日)
<フィラデルフィア発着>
サラソータ線:12月10日(月)、週2便(月、金)
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