マレーシア航空、3月に成田/クアラルンプール線でA380を投入

マレーシア航空は、2018/19冬スケジュールで成田/クアラルンプール線にA380の投入を決定しました。投入期間は、2019年3月1日(金)から3月31日(日)までです。対象便は、同社が1日2便を運航するうち、MH89、MH88便です。

成田発MH89便は10時10分、クアラルンプール着17時5分、クアラルンプール発MH88便は23時35分、成田着は翌日7時15分です。このA380はファースト8席、ビジネスが66席、エコノミーが412席の計486席です。このうち、MH88便は3月1日(金)から3月30日(土)まで、MH89便は3月2日(土)から3月31日(日)まで、A380での運航です。

なお、MH71、MH70便と、A380の運航日以外のMH89、MH88便での運航はA350-900が使用される予定です。詳しくは、マレーシア航空のウェブサイトを参照ください。

■成田/クアラルンプール線 冬スケジュール
MH89便　成田 10:10 / クアラルンプール 17:05
MH88便　クアラルンプール 23:35 / 成田 7:15(+1)