オンライン総合旅行サービス「エアトリ」は2018年8月23日(木)、8月の成田空港と羽田空港の国際線時刻表を基に、出発ターミナルと到着ターミナルが最も混み合う時間帯の調査結果を発表しました。
羽田空港を出発する便が一番多い時間帯は10時台で約12便、次いで0時と11時台の約10便です。成田空港第1ターミナル北ウイングでは12時台が約7便、南ウイングでは17時台が約21便、第2ターミナルでは10時台が約17便で最多となりました。
到着する便では、羽田空港が22時台の約11便、成田空港第1ターミナル北ウイングでは14時台で約8便、南ウイングでは15時台で約21便、第2ターミナルでは16時台が約15便で最多となっています。
このうち、羽田空港では、午前中に出発する便が多い結果となっているほか、夜間も営業していることから、成田空港では発着できない深夜便も運航しているため、0時台に出発便も多くなっています。いっぽう、羽田出発便では7時台と18時台が少ないため、台北や上海行き、到着便では7時台と8時台が少ないため、ロンドンやジャカルタからの便の利用者は、出国手続きや入国手続きが比較的スムーズに行えるとしています。
詳しくは、エアトリのウェブサイトを参照ください。
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