タイ国際航空、10月以降発券分の燃油サーチャージ ファースト値上げ

タイ国際航空、10月以降発券分の燃油サーチャージ ファースト値上げ

タイ国際航空は、2018年10月1日(月)以降発券分の燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、9月末までの徴収額から、エコノミークラスとビジネスクラスは据え置きですが、ファーストクラスは値上げされます。

徴収額は、成田、名古屋(セントレア)、関西、福岡、新千歳発タイ行きは、エコノミークラスが40米ドル、ビジネスクラスが63米ドル、ファーストクラスが75米ドルとなっています。また、タイ以遠の区間では、9月14日(金)以降の発券分から各クラスごとに設定されています。

タイ国際航空は、シンガポールケロシン市場価格の変動に応じて、2カ月ごとに見直しを実施しており、2カ月間の平均燃油価格が1バレル当たり55米ドルを下回った場合は、翌々月1日の発券分から燃油サーチャージが廃止となります。詳しくは、タイ国際航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/01から
メニューを開く