チャイナエアラインと日本航空(JAL)は、2018年9月4日(火)から、日本国内7路線でコードシェア運航を開始しました。対象路線は、新千歳発着の新潟、花巻線、福岡発着の宮崎、花巻、奄美線、鹿児島発着の奄美、徳之島線です。これらのコードシェア便の販売は9月4日(火)から開始されています。
チャイナエアラインとJALは、2010年の羽田/台北・松山線を皮切りに、2017年提携強化後は、日本と台湾を結ぶ全路線のコードシェア便を運航しています。今回、日本国内でのコードシェア開始に伴い、フライトネットワークは週約350便に拡大されます。詳しくは、チャイナエアライン、またはJALのウェブサイトを参照ください。
■チャイナエアライン、JAL運航のコードシェア便 <新規追加> 新千歳発着:新潟、花巻線 福岡発着:宮崎、花巻、奄美線 鹿児島発着:奄美、徳之島線 ●すでに実施済みのコードシェア <JAL運航> 羽田発着:台北・松山線 成田発着:台北・桃園、高雄線 名古屋(セントレア):台北・桃園線 関西発着:台北・桃園線 <チャイナエアライン> 台北・松山発着:羽田線 台北・桃園発着:新千歳、富山、成田、静岡、 名古屋(セントレア)、関西、高松、広島、 福岡、鹿児島、宮崎、那覇線 高雄発着:新千歳、成田、関西、熊本、那覇線 台南発着:関西線