川崎重工、9月6日と7日に「国際フロンティア産業メッセ 2018」出展

川崎重工、9月6日と7日に「国際フロンティア産業メッセ 2018」出展

川崎重工は2018年9月6日(木)から9月7日(金)まで、神戸で開催される「国際フロンティア産業メッセ 2018」に出展します。会場は神戸国際展示場の1・2号館です。

出展ブースでは、ボーイングが開発を進める大型旅客機777Xの模型や777の胴体パネル、パートナー企業として参画している787の映像をはじめ、A320neoに搭載されている先進ギアシステム採用エンジン「PW1100G-JM」や民間航空機用エンジンの歴史をパネルが紹介されます。

また、川崎重工が開発した「P-1」固定翼哨戒機や「C-2」輸送機、日本初の国産高性能多用途ヘリコプター「BK117ヘリコプター」が模型と映像で紹介されるほか、ロボットによる航空機胴体製造技術がパネルと映像で紹介されます。

なお、開場時間は10時から17時までとなっています。詳しくは川崎重工のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/06 〜 2018/09/07
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