JAL、北海道胆振東部地震で臨時便を運航 イオンの緊急輸送にも対応

JAL、北海道胆振東部地震で臨時便を運航 イオンの緊急輸送にも対応

日本航空(JAL)は平成30年北海道胆振東部地震に伴い、2018年9月6日(木)に羽田/旭川線で臨時便を3便、運航しました。臨時便は、羽田発16時のJAL4517便、旭川発18時30分のJL4518便の旅客輸送に加え、イオンの要請に基づく食料支援物資を輸送する貨物輸送便として羽田発17時のJAL4519便でした。

JALとイオンは、有事の際に両社が協力して緊急物資の輸送にあたることを2016年に「緊急物資の輸送に関する覚書」として定め、航空会社と小売業による緊急輸送体制を整えています。

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