三沢航空祭前日にファミリー・デイ、ブルーやPACAF F-16が飛行

三沢航空祭前日にファミリー・デイ、ブルーやPACAF F-16が飛行

アメリカ空軍三沢基地で、三沢基地航空祭の前日イベントとして「エア・フェスタ・ファミリー・デイ」が2018年9月8日(土)に開催されます。基地内への入場にはID提示が必要で、一般には公開されていません。ただし、展示飛行は基地の外からも鑑賞可能です。

三沢基地航空祭にはブルーインパルスの参加が予定されており、9月8日(土)は予行として12時50分から13時15分までの展示飛行を予定しています。また、三沢基地を拠点とする太平洋航空団(PACAF)所属のF-16戦闘機によるデモフライトは14時10分から14時40分です。

なお、9月9日(日)は開場7時30分、オープニングセレモニーは8時30分から、入場は14時30分までです。プログラムでもF-15の機動飛行が中止するほか、展示機のうちKC-135とMH-53は参加取りやめとなっています。

■2018年三沢基地航空祭プログラム (9月9日分)
<飛行展示>
8:30〜9:15 オープニングフライト
 (F-2:3機、F-16:2機、T-4:2機、E-2C:1機)
9:20〜9:30 F-35A機動飛行展示(1機)
キャンセル<s>9:40〜10:00 F-15J機動飛行展示(2機)</s>
10:00〜10:15 F-16機動飛行展示(1機)
10:15〜10:25 デモスクランブル F-15J(2機)
10:25〜10:45 F-2模擬空対地攻撃・空包射擊
12:15〜12:40 ウォークダウン
12:40〜13:20 ブルーインパルスショー
13:20〜13:35 ウォークバック
13:40〜14:00 空中消火展示CH-47J(1機)
14:30〜14:50 捜索救難展示
 (UH-60J、U-125A 各1機)
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