日本通運、セントレアに中部空港物流センター新棟を竣工

日本通運、セントレアに中部空港物流センター新棟を竣工

ニュース画像 1枚目:新倉庫の外観
© 日本通運
新倉庫の外観

日本通運は2018年9月5日(水)、中部国際空港(セントレア)内貨物エリアにある中部空港物流センターに、新棟を竣工しました。この中部空港物流センターでは、空港開港当初から現在に至るまで、輸出・輸入貨物を取り扱っており、自動車、工作機械、航空機、生鮮品のほか、さまざまな貨物を取り扱い、今後も幅広い顧客ニーズに応えていくとしています。

この施設は7,000平方メートルの敷地に5,000平方メートルを増設したもので、中部空港物流センターの合計敷地面積は12,000平方メートルとなります。新設した倉庫面積は1,670平方メートルで、既設と合わせると、5,160平方メートルとなります。主な設備は、大型25台分の車上通関スペース、冷蔵庫2庫、ワークステーション2基があります。

詳しくは、日本通運のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/05から
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