運輸安全委員会、バニラエアの機体動揺による客室乗務員の負傷を調査

運輸安全委員会、バニラエアの機体動揺による客室乗務員の負傷を調査

運輸安全委員会は、2018年8月27日(月)に発生した、バニラエアの機体動揺による客室乗務員の負傷について調査を開始しています。

これは8月27日(月)10時53分頃、関西国際空港発奄美行きのJW873便で、バニラ・エアのA320、機体番号(レジ)「JA14VA」が、宮崎空港の東約60キロメートル、高度約9,100メートルを飛行中に、機体が動揺し、客室乗務員1名が転倒して負傷したものです。

なお、この事案では、客室乗務員1名が尾骨を骨折しています。

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