朝日航洋は2018年9月4日(火)、口頭およびポスター発表、併催の地図・図書展、西日本豪雨災害対応ポスターセッションに参加し、このうち「地図・図書展」で優秀賞を受賞したと発表しました。
地図・図書展は、日本地図学会の定期大会として毎年開催されているもので、地図作製の企画と作製技術に優れているとされる地図が3点、大会参加者による投票で決定、表彰されます。
朝日航洋は、この大会に「立山連峰の陰陽図」と題し、国土地理院の基盤地図情報数値標高モデルを使用して作成した陰陽図を背景に、戦国武将・佐々成征が行った冬山登山「立山ざらざら越え」について紹介し、優秀賞に選ばれました。
詳しくは、朝日航洋のウェブサイトを参照ください。