AIRDO、北海道胆振東部地震の災害復興支援で寄付や輸送協力など

AIRDO、北海道胆振東部地震の災害復興支援で寄付や輸送協力など

AIRDOは、2018年9月6日(木)に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」に対し、さまざまな被災地支援を行っています。

支援では、AIRDOの社会貢献活動の柱の一つである「災害復興支援」として、日本赤十字社北海道支部を通じて義援金の寄付を行います。

移動・輸送協力では、日本赤十字社、ジャパン・プラットフォームから派遣または派遣要請された団体を通じて、救援のために被災地に渡航する利用者に対して、無償で座席を提供します。また、羽田/帯広線と新千歳/神戸線を除くAIRDO便名で運航する日本全国各地と被災地近隣各地の空港を結ぶ便で、日本赤十字社とジャパン・プラットフォーム、日本政府からの救援物資を無償で輸送します。受付期間は移動協力が9月27日(木)まで、輸送協力が9月28日(金)までで、搭乗期間は9月15日(土)から9月30日(日)です。

このほか、My AIRDO会員を対象に「ポイントでの寄付」の受付を行うほか、臨時便を随時検討し、運航しています。9月9日(日)までに、羽田/旭川、釧路、女満別、新千歳線にそれぞれ1往復計2便を運航しました。

詳しくは、AIRDOのウェブサイトを参照ください。

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