佐賀県立美術館、佐賀出身アーティストの展覧会 ナウシカ愛機の展示も

佐賀県立美術館、佐賀出身アーティストの展覧会 ナウシカ愛機の展示も

ニュース画像 1枚目:三人展 -Forward Stroke 明日への眼差し-
© 佐賀県立美術館
三人展 -Forward Stroke 明日への眼差し-

佐賀県立美術館は2018年9月30日(日)から11月18日(日)まで、佐賀出身アーティスト3人による展覧会「三人展 -Forward Stroke 明日への眼差し-」を開催します。開催時間は9時30分から18時までです。

この展覧会では、佐賀出身アーティストでナウシカの「メーヴェ」実機を生み出した空飛ぶメディアアーティストの八谷和彦さん、画家の池田学さん、陶芸家の葉山有樹さんが、美術館の1室を担当し、自身の代表作を展示し、展示空間をプロデュースします。

展覧会では、たきかわスカイパークの「スカイフェスタ」でも地上展示が行われた「メーヴェ」の機体や飛行映像の展示を予定しています。また、展覧会初日には、3人による開催記念クロストークを始め、会期中は関連イベントなども開催予定となっています。

八谷和彦さんは、電子メールソフト「ポストペット」の開発者であり、「風の谷のナウシカ」に登場する架空の飛行具「メーヴェ」の実機を作るプロジェクト「オープンスカイ」では、自身がテストパイロットもつとめています。

なお、観覧は前売券が税込1,000円、当日券が税込1,200円となっています。

期日: 2018/09/30 〜 2018/11/18
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