© Emirates
エミレーツ航空 A380
エミレーツ航空は、秋の休暇中に見込まれる旅行需要の増加に対応し、ドバイ/サンクトペテルブルク線にA380を投入します。現在、この路線には777-300ER、または777-200LRが投入されており、これを一時的に機材変更します。
A380の投入は2018年10月25日(木)から10月29日(月)の期間で、スケジュールはドバイ発EK175便が15時45分、サンクトペテルブルク着は20時50分、復路はサンクトペテルブルク発EK176便が23時55分、ドバイ着は翌日の6時55分です。
このA380による運航は、サンクトペテルブルグへの初めての運航となり、世界最大の旅客機を受け入れる同空港の準備を実証する目的もあります。サンクトペテルブルクは期間中、モーリシャス、バンコク、シンガポール、香港、シドニー、メルボルンなど、エミレーツのネットワークを利用し、A380で各地にアクセスできます。
なお、エミレーツ航空のA380は、ファーストのプライベートスイートが14席、ビジネスは76席、エコノミーは429席です。詳しいスケジュールは、エミレーツのウェブサイト、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。