防衛省統合幕僚監部は、ソマリア沖アデン湾で海賊対処行動を展開している海上自衛隊P-3Cの活動状況について、2018年8月1日(水)から8月31日(金)までの飛行内容を発表しました。
これによると8月の飛行回数は20回、飛行時間は約130時間、確認した商船数は約1,500隻でした。これにより、海上自衛隊のソマリア沖での累計飛行回数は2,108回、総飛行時間16,020時間、確認した商船数は約175,000隻となりました。
護衛艦、諸外国の艦艇などと民間商船への情報提供は約60回、累計は約13,610回です。詳しくは、防衛省統合幕僚監部の発表資料を参照ください。