立川市など、立川防災航空祭の開催前に騒音軽減と安全対策を要請

立川市など、立川防災航空祭の開催前に騒音軽減と安全対策を要請

立川市、昭島市、小平市、日野市、国分寺市、国立市、東大和市、武蔵村山市からなる立川飛行場周辺自治体連絡会は2018年9月11日(火)、陸上自衛隊立川駐屯地で9月29日(土)に開催される「立川防災航空祭」に関連し、陸自、警視庁航空隊、東京消防庁装備部航空隊に騒音、安全対策を要請しました。

この要請では、ヘリコプターの運航は災害活動を想定した必要最小限にとどめ、騒音の軽減と会場内、その周辺の安全対策を徹底するように求めています。

なお、立川防災航空祭の開催にあたり9月20日(木)から事前訓練が予定されています。使用する航空機は、陸自のUH-1が11機、AH-1が3機、東京消防庁航空隊から3機、警視庁航空隊から3機、海上保安庁から1機です。詳しくは立川市のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/11
メニューを開く