トルクメニスタン政府は2018年9月14日(金)、ボーイングに737-7-MAXを発注する3機について承認したと公表しました。発注する3機のうち、1機はVIP機としており、トルクメニスタン政府専用機になるとみられます。発注は、機材更新によるトルクメニスタンの保有機の安全性やサービスの向上につなげるものとしています。
トルクメニスタン政府は現在、737-700BBJを改修し、燃料タンク増や客室装備の装填を実施する機体を導入する予定で、加えて737-7-MAXも加えるとみられます。旅客機は、トルクメニスタン航空が運航するものと想定されます。