航空自衛隊 Mitsubishi F-15J Eagle (62-8877) 航空フォト
- 撮影日
- 2015/09/15
- 撮影場所
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小松空港 - Komatsu Airport [KMQ/RJNK]
小松空港展望デッキ [詳細・大きな地図] - 機材・機種
- Mitsubishi F-15J Eagle Mitsubishi F-15J Eagle
- 機体記号
- 62-8877
- 製造番号(cn)
- 077
元画像 |
横:3000px / 縦:2138px
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撮影日時 | 2015:09:15 14:30:51 |
カメラメーカー | Canon |
カメラモデル | Canon EOS 7D Mark II |
シャッタースピード | 1/400 |
絞り | 7.1 |
ISO | 200 |
焦点距離 | 275mm |
コメント
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千歳基地の第203飛行隊、三沢基地の第3・8飛行隊も耐弾格納庫群運用しています、小松基地も以前から存在していた耐弾格納庫群での運用にやっと漕ぎ着けた感があります。
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今の303飛行隊の格納庫に、飛行教導群が入るようです。
現在、アグレッサー移転に伴う騒音について地元で議論されてますが、アグレッサーは小松基地には一年の半分ほどしかいないこと、何度も離着陸をする訓練はしない部隊ということで、地元での受け入れ正式発表までは時間の問題と思われます。 -
騒音とかの問題は結局、軍備に反対するための体の良い理由でしょう。
気にする必要はないと思いますよ。 -
アグレッサーの配備は今年度の予算要求も終わっているので確定事項でしょう。
ところで、
小松基地の騒音問題について、最高裁判所では騒音による健康被害を事実認定してます。
しかしながら、小松基地の戦闘機の飛行停止は却下されています。
来年度、F15が10機追加配備されることに伴い、その騒音について地元と国がきちんと話し合いをして住民の承諾を得て行政手続きをすることは当然のことです。
防衛省は騒音対策を強化して配備をするし、小松市は地元の105町内会の代表者を集めた会議で受け入れ説明会をしました。配備に対する反対意見は特になかったということでした。
入間市は、航空祭でのF15の機動飛行を禁止したようですが、普通の日本国民の感覚ならたった2機のF15の数分間の展示飛行やアフターバーナーも危険だ、爆音やかましい、といったところが現状でしょう。小松市民にとってはちゃんちゃらおかしいことですけどね。(^_^;)
小松市にF15を10機も追加配備することを簡単に認めないのは、小松市当局の爆音受け入れの対価を求める条件交渉などの事情もあると思います。
個人的には小松基地の担う日本の抑止力の大きさと、50年以上基地を支援して来た小松市民の心情を考えれば、政府には基地の街として小松市振興にもっと協力して欲しいものです。
アグレッサー移転は、日本の抑止力強化のためには仕方のないこと、これは多くの小松市民の認識でもあると思いますし、安保法案やF15の追加配備反対のデモをする市民や団体は全く見かけません。
これが小松市の民度です。
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ここまで自国の軍隊に対して敬意を払わないのは日本だけです。
小松市民はそれがちゃんと出来ていて立派です。
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小松 第303飛行隊
来年度はRW06に建設中の耐弾格納庫群に移動する計画です。
303飛行隊は展望デッキからは見えなくなるはず。