パンアメリカン航空 Boeing 747-100 (N747PA) 航空フォト
投稿日:2012/04/11 09:00:03
アクセス数: 785アクセス
- 撮影日
- 1988/03/04
- 撮影場所
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フランクフルト国際空港 - Frankfurt Airport [FRA/EDDF]
ターミナル1展望デッキ(Pier B 東側) [詳細・大きな地図] - 機材・機種
- Boeing 747-100 Boeing 747-121
- 機体記号
- N747PA
- 製造番号(cn)
- 19639/2
元画像 |
横:3095px / 縦:1927px
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コメント
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Gambardierさん
昨日はPAN AMのご説明ありがとうございました。私もちょっと興味があってWikipediaを覗いて見ました(試験の真っ最中なのですが・・)。テロによる爆破事件、Canary諸島でのKLMとの正面衝突事故など非常にイレギュラーな要素はあったものの、高コスト体質による経営悪化、立て直しを企図した不採算航空会社買収による更なる経営悪化、運転資金調達のためのドル箱路線の売却そして破綻と絵に描いたような凋落をたどったのですね。レオナルドデカプリオが詐欺師役で出演したCatch me if you canでは、アメリカなるものの代表のような形で表現されていただけに、あまりの凋落ぶりに唖然とするばかりです。
さてこのN747PAですが、今は韓国のレストランに飾られているようで↓のようなサイトがありました。無残ですよ~。覚悟してご覧頂ければと思います。
http://www.darkroastedblend.com/2009/04/abandoned-boeing-747-restaurant.html -
aircanadafunさん
情報有難うございます。B747の1号機がMuseum of Flightに保存展示されているのに対して、2号機(N747PA)は韓国のレストランとはえらい違いですね。 -
もう解体されて跡形もないようです。
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最初は珍しさで結構客が集まるのですが、その時期が過ぎると閑古鳥が鳴くというのが相場のようですね。日本でも昭和40年代に飛行機のレストランがありましたが、短期間で閉鎖に追い込まれました。飛行機保存に対する文化の違いが大きいようです。
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最もB747にふさわしいレジだと思いませんか?冷たい雨が降りしきるフランクフルト空港に到着したN747PAです。
愛称 Clipper Juan T. Trippe