不明 Boeing C-135 (不明) 航空フォト
投稿日:2013/07/22 00:50:28
アクセス数: 921アクセス
元画像 |
横:2966px / 縦:2225px
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撮影日時 | 2013:03:23 05:51:12 |
カメラメーカー | Canon |
カメラモデル | Canon EOS Kiss X5 |
シャッタースピード | 1/500 |
絞り | 8.0 |
ISO | 100 |
焦点距離 | 250mm |
コメント
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こんばんは。
この飛行機は、アメリカ空軍のKC-135ですね。
空中給油機と言って、飛んでいる他の飛行機に燃料を供給する飛行機です。
沖縄の嘉手納基地にも配備されていて、横田基地にもしばしば飛来しますよ。
FY1030さんのおっしゃる通りKC-135 ストラトタンカーで、
ベースになった機体はB707ですから U.Tamadaさんの目も確かです。
加えてこの機体は海軍機に給油するためのドローグアタッチメントがついてますね。
私も日本国内で撮ったことがあります。
http://flyteam.jp/photo/245301
この写真の面白いところは、空中給油口の先のホースがしっかり格納できてないところですね。(笑)
ベースとなった機体は707のベースとなった機体ですので707ベースではありません。ボーイングでの型式も707ではなく717となっています。なぜ717かはわかりませんが。
それと、取り付けられた雌口ドローグは格納式ではなかった気がしますが・・・
コメント横入り失礼します。
C-135シリーズは707と同じく、モデル367-80(いわゆるダッシュ80)をベースに開発された機体で、-80に近いのがC-135で、大幅に改良を加えたのが707と言ったほうがいいでしょうか。
707をベースに軍用の貨物/給油機になった機体は、C-137という別のナンバーが与えられています。
あとこの写真はフライングブームの先端に、後付けのドローグユニットを装着してる状態なので、ホース部分は完全に収納されずに垂れ下がるのが正常です。
テイルコードからKC-135T(60-0342)じゃないかと思われます。
T型はSR-71用の特殊燃料専用の給油機であったQ型を通常燃料搭載用に改修した、比較的珍しいタイプですね。
>>hachiさん
本来この機は空軍の使用する機体なので送油装置はフライングブーム式です。
なので給油ホースはありません。(http://ja.wikipedia.org/wiki/空中給油)
ところが稀に海軍機に給油することがあり(長距離フェリーなど)、
海軍機の送油・受油装置はプローブアンドドローグ方式であるために
ドローグアタッチメント(ホースとその先端)を追加で取り付けます。
そのため、装置のさやの中にホースが収まらず、ぶら下げた状態になります。
しまった、B707とKC-135の出自について嘘を書いてしまいました。
既に上に他の方々が書かれたとおりです。
申し訳ありませんでした。