エアバスA380 航空機 徹底ガイド

エアバスA380

エアバスA380(Airbus A380)の航空機種情報です。
メーカー:エアバス シリーズ: A380

エアバスA380 航空機ガイド

エアバスが製造したA380に関する航空機(飛行機)ガイドです。 航空ファンなら気になるA380に関する製造航空機(254機)、ニュース記事(856本)、飛行機写真(航空フォト:37,619枚)、搭乗記・口コミ(561件)、航空イベント(15件)、運航航空会社(10路線)を提供しています。

エアバスA380について

エアバス A380は、総2階建ての世界最大の旅客機です。ボーイング747ジャンボジェット以上の収容能力を持つ超大型機の必要性が強調され、開発が始まりました。全長は72.7メートル、客室の長さは49.9メートルで、座席数はモノクラス制で最大853席、3クラス制で525席、4クラス制で544席です。

導入した航空会社は、A380の客室にシャワーや免税店、ラウンジなどを設置しました。また、エティハド航空は旅客機で初めて3室から成るプライベート空間「ザ・レジデンス」を導入し、プライベートジェット並みの独立性を保つ空間に、バトラーサービスを導入するなど、広々した客室を活かしたサービスを提供しています。

A380は、2005年4月27日に初飛行しました。ローンチカスタマーはシンガポール航空で、2007年から商業飛行を開始しています。日本では全日空(ANA)が導入し、2019年5月に成田/ホノルル線に投入しました。ANAでは、ハワイで神聖な生き物として愛されるウミガメが描かれた「空飛ぶウミガメ」の意味をもつ「FLYING HONU」と名付けられたデザインで運航しています。

大きな収容力で運航便数を増加させず、増加する旅客需要に対応することができる機材でしたが、他の航空会社からの受注残がないことから、エアバスは2021年を予定しているエミレーツ航空へのA380納入を最後に、生産中止を決定しました。最後のA380は2021年3月に終了しています。

ボーイング747の最終モデル747-8旅客機も製造を終了しており、超大型ジェット旅客機時代が終焉します。

エアバスA380 投稿・登録状況

登録機体数
254機
ニュース記事
856本
イベント
15件
航空フォト
37,619枚
搭乗レビュー
561件
運航航空会社
10社
ICAO機種コード
A388
FlyTeamでは、航空ファンのための「エアバスA380」の飛行機ガイドを目指しています。 航空ファン・飛行機好きの皆さんからの航空フォトや搭乗レビューをお待ちしています。

エアバスA380 航空フォト(飛行機 写真・画像)

エアバスA380 搭乗レビュー

エアバスA380の搭乗レビュー 561件が投稿されています。以下、新着搭乗レビューです。

エアバスA380 記事

エアバスA380の航空・飛行機に関するニュース記事 856件が配信されています。

エアバスA380 関連動画

FlyTeam 公式Youtubeチャンネルでは『エアバスA380』に関連する動画を提供しています。

エアバスA380 過去のイベント情報

エアバスA380のイベント情報(過去) 15件が登録されています。
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