ボーイング767-300 航空機 徹底ガイド

ボーイング767-300

ボーイング767-300(Boeing 767-300)の航空機種情報です。
メーカー:ボーイング シリーズ: 767

ボーイング767-300 航空機ガイド

ボーイングが製造した767-300に関する航空機(飛行機)ガイドです。 航空ファンなら気になる767-300に関する製造航空機(1,087機)、ニュース記事(316本)、飛行機写真(航空フォト:275,410枚)、搭乗記・口コミ(3,398件)、航空イベント(11件)、運航航空会社(16路線)を提供しています。

ボーイング767-300について

ボーイング767-300は、ボーイングが製造する200席から300席仕様の中型機「ボーイング 767」の派生型で、1982年5月に運航を開始した767-200の胴体を6.43メートル延長し、座席数と貨物積載量を増加した機体です。全長は54.9メートルで、座席は218席から351席装備できます。

767-300の初飛行は1986年1月30日に実施され、1986年12月に「JA8236」としてローンチカスタマーの日本航空(JAL)へ納入された機体です。最初のJALへの引き渡し機は、1986年9月25日に「JA8234」が納入されました。日本ではJALが57機、ANAが72機、計164機を導入しており、ANAの中古機をAIRDOが使用しています。

767-300は、新型エンジン搭載と燃料容量を増やし、航続距離を延長した767-300ER、767-300ERをベースとした貨物型767-300F、ボーイングが自ら改良するボーイング・コンバーテッド・フレーター(BCF)プログラムで、旅客型の767-300ERから貨物機へ改修した767-300BCFの派生型が開発されています。

767プログラムの製造が終了すると思われた頃、オンライン通販が活性化し、フェデックスが2015年に767-300貨物機を最大100機発注、さらにアマゾン・ドット・コムが専用の貨物機の運航計画を公表し、貨物機として注目されています。

初飛行日 1986年1月30日
座席数 218席〜351席
航続距離 9,700km(767-300)、11,305km(767-300ER)、6,050km(767-300BCF)
製造機数 約900機
製造終了年 製造中
ローンチカスタマー 日本航空(JAL)
日本で使用した航空会社 日本航空(JAL、全日空(ANA)、AIRDO

ボーイング767-300 投稿・登録状況

登録機体数
1,087機
ニュース記事
316本
イベント
11件
航空フォト
275,410枚
搭乗レビュー
3,398件
運航航空会社
16社
派生型
767 767-200 | 767-300 | 767-400 | KC-46 ペガサス | KC-767 | E-767
ICAO機種コード
B763
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ボーイング767-300 航空フォト(飛行機 写真・画像)

ボーイング767-300 搭乗レビュー

ボーイング767-300の搭乗レビュー 3,398件が投稿されています。以下、新着搭乗レビューです。

ボーイング767-300 記事

ボーイング767-300の航空・飛行機に関するニュース記事 316件が配信されています。

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ボーイング767-300 過去のイベント情報

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