搭乗レビュー
国内線機材が折り返しで国際線機材に 初のネパール入り
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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新しいターミナルはインドのイメージに... 続き
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コルカタ市内からは空港バスに乗りまし... 続き
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チェックインカウンターは結構な行列。... 続き
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国内線の機材が到着しました。国際線タ... 続き
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ネパール行きの乗客が乗り込む時には搭... 続き
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強い日差しを受けての窓の清掃作業は大... 続き
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シートカバーがいかにもエアインドらし... 続き
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正味1時間半ほどのフライトなので、特... 続き
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個人用モニターなどないので、緊急時の... 続き
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RWY19Lからの離陸です。街並みが... 続き
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水平飛行に移るとフライト時間が短いた... 続き
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予め申し込まない限り、一般の乗客には... 続き
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カレーを食べた後にはデザートのヨーグ... 続き
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カトマンズ空港では機体は沖留めされて... 続き
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歩くといってもターミナルは直ぐ目の前... 続き
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アライバルビザの取得のために行列がで... 続き
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この機械に向かって必要事項を記入して... 続き
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入国審査を終えるとセルフィースポット... 続き
総評
38年ぶりのコルカタ(旧カルカッタ)の旅を終え、ネパールへ向かう。
市の中心部から空港バスに乗車。冷房が効いていて快適。今では空港近くまで地下鉄も伸びているようだ。変われば変わるもんだインドも。未来永劫変わらないのはカーストだけか。
新ターミナルは、昔を知る者にとって、一体どこの国にいるのかと思わせるような斬新なデザイン。国際線チェックインカウンターへの行き方にちょっと戸惑ったが、案内を数回受けてたどり着く。
カウンターでは当方のパスポートを係員が何度もめくっている。ネパールのビザを探しているようだ。「カトマンズでアライバルビザを取るので問題ない」と言っても疑われているようで、日本人がインドからネパールへ入った時でもビザが取得できるかどうか、同僚らにも尋ねていた。10分近くやり取りをした後、何とか納得してくれた。
出国審査はそれほど利用者もおらず、スムーズに通り抜け。セキュリティーで「どうしてカメラを2台も持っているんだ」と無茶ぶりされるも、「1台はサブカメラなの」と言ったら係官はなんとなく分かったような様子。確かに初訪印時は1台しか認められていなかった。今でもそれは続いているのだろうか。スマホの2台持ちは何も言わないくせに。
Priority Passで利用可能なラウンジがあったので、軽く飲食を済ませ搭乗口に。まだ機体は到着していない。ちょっと遅れるようだ。
搭乗予定機がゲートに着いた。見ていると搭乗橋が伸びずに、バスが横付けされて、乗客はそれで運ばれていく。どうやら国内から到着した機材のようだ。だから国際線ターミナルへ乗客を入れるわけにはゆかず、バス輸送をしているようだ。
その後、機体に搭乗橋が設置され、予定から小一時間過ぎてわれわれの搭乗が始まった。
主翼後ろの窓側席を予約した。機内はほぼ満席だ。RWY19Lから機体は飛び立った。眼下に街並みが広がる。コルカタはやはり大都市だ。
機体は北上しカトマンズを目指す。すぐに機内食のサービスが始まった。多くの人に対応できるようにベジタリアン向けのものになっている。ノンベジ向け料理だとベジの人たちが食べられなくなってしまうからだ。
フライト時間は正味1時間半ほど。インドは広いという先入観があったのでこれは少々意外。機内食の片づけが慌ただしく終わると、機体は降下を始めた。窓の外の埃っぽい風景の中に建物が目立つようになってきた。カトマンズが近づいたようだ。RWY02へ着陸。
機体は沖留めされ、徒歩でターミナルへ向かった。アライバルビザを取るための長い行列ができていた。
市の中心部から空港バスに乗車。冷房が効いていて快適。今では空港近くまで地下鉄も伸びているようだ。変われば変わるもんだインドも。未来永劫変わらないのはカーストだけか。
新ターミナルは、昔を知る者にとって、一体どこの国にいるのかと思わせるような斬新なデザイン。国際線チェックインカウンターへの行き方にちょっと戸惑ったが、案内を数回受けてたどり着く。
カウンターでは当方のパスポートを係員が何度もめくっている。ネパールのビザを探しているようだ。「カトマンズでアライバルビザを取るので問題ない」と言っても疑われているようで、日本人がインドからネパールへ入った時でもビザが取得できるかどうか、同僚らにも尋ねていた。10分近くやり取りをした後、何とか納得してくれた。
出国審査はそれほど利用者もおらず、スムーズに通り抜け。セキュリティーで「どうしてカメラを2台も持っているんだ」と無茶ぶりされるも、「1台はサブカメラなの」と言ったら係官はなんとなく分かったような様子。確かに初訪印時は1台しか認められていなかった。今でもそれは続いているのだろうか。スマホの2台持ちは何も言わないくせに。
Priority Passで利用可能なラウンジがあったので、軽く飲食を済ませ搭乗口に。まだ機体は到着していない。ちょっと遅れるようだ。
搭乗予定機がゲートに着いた。見ていると搭乗橋が伸びずに、バスが横付けされて、乗客はそれで運ばれていく。どうやら国内から到着した機材のようだ。だから国際線ターミナルへ乗客を入れるわけにはゆかず、バス輸送をしているようだ。
その後、機体に搭乗橋が設置され、予定から小一時間過ぎてわれわれの搭乗が始まった。
主翼後ろの窓側席を予約した。機内はほぼ満席だ。RWY19Lから機体は飛び立った。眼下に街並みが広がる。コルカタはやはり大都市だ。
機体は北上しカトマンズを目指す。すぐに機内食のサービスが始まった。多くの人に対応できるようにベジタリアン向けのものになっている。ノンベジ向け料理だとベジの人たちが食べられなくなってしまうからだ。
フライト時間は正味1時間半ほど。インドは広いという先入観があったのでこれは少々意外。機内食の片づけが慌ただしく終わると、機体は降下を始めた。窓の外の埃っぽい風景の中に建物が目立つようになってきた。カトマンズが近づいたようだ。RWY02へ着陸。
機体は沖留めされ、徒歩でターミナルへ向かった。アライバルビザを取るための長い行列ができていた。
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