搭乗レビュー
A320neoに搭乗。登録から1年半の機体にしてはくたびれ気味かな
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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国内線の搭乗口にはエアインディアの機... 続き
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ニューデリー市内から地下鉄を乗り継い... 続き
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セルフチェックイン機で搭乗券を発券。... 続き
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国内線ターミナルのロビーにはいかにも... 続き
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広く清潔感あふれるターミナルを進んで... 続き
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突然運行停止になったジェットエアウェ... 続き
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搭乗する機体はA320neo。多分初... 続き
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機内はいつも通り。シートの奥行きも幅... 続き
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もう見慣れた感じの機内食ですが、今回... 続き
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野菜ハンバーグみたいなものに、焼きそ... 続き
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これまたいつもの甘いデザート。最後ま... 続き
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エアインディアの機内では紅茶一択です... 続き
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ムンバイへは空港の東側から進入して着... 続き
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ムンバイ空港にはデリーより多数のジェ... 続き
総評
インドの国内幹線路線に初搭乗。日本だと羽田-伊丹か羽田-福岡といったところだろうか。
エアインディア以外にもLCCを含めて多くの航空会社が路線を持っている。当初はジェットエアウェイズも選択肢の一つに入っていたが、資金難で四月半ばに突然の運行停止。全然そういうことを知らなかったので、無駄な混乱に巻き込まれずに済んでホッとしている。結構評判は良かっただけに残念。
ホテルからニューデリー駅前で地下鉄を乗り継ぎ空港へ。空港まで冷房の効いた列車に乗って1時間弱で到着。東京や福岡にいる感覚となんか変わらない。隔世の感あり。
チェックインカウンターに向かうが大勢並んでいるようなので、セルフチェックイン機を利用して搭乗券を得る。ムンバイからコルカタへ向かうときに搭乗券をなくして面倒だったので、今回は注意して扱う。
出発は予定より45分の遅れ。数日前からのメールでの連絡通りだ。今回のインドの旅でエアインディアの意外な丁寧さに接して、以前とは見方が大幅に変わった。スターアライアンスに加入するくらいだから、もう昔の格安航空会社時代とは違うということか。
元々の出発予定時刻に搭乗開始。搭乗橋を進み、機体の入口前でパスポートのチェックを空港のセキュリティーに受けるのもいつもと同様。機内に入ると国内線ながらビジネスクラスが設けられていた。2−2配列で計8席。
一般席はいつもと同じ3−3配列。主翼後ろの窓側に着席。まだ新しい機体のはずだが、シートはすでに経年変化のせいかくたびれ気味。機内全体も同じで、清々しさのようなものが足りない気がする。
乗客の搭乗に手間取ったようで、当初の予定からほぼ1時間遅れでムンバイに向け出発。灼熱のデリーからおさらば。
離陸から小一時間で機内食サービス開始。いつものようにベジタリアン向け料理をもらう。2週間あまりで4度のAIの機内食を食べたが、クオリティーはそんなに悪くない。1時間ちょっとの国内線の飛行時間でもこの程度の機内食を提供できるなら、LCCに比べてコストパフォーマンスは劣っていないと感じた。
高度を下げ始めた機体はムンバイの東側から空港へ進入。スムーズな着地で国内線の一番端のゲートに到着。駆け足で訪れたインドとネパールの旅だったが、もうインドは昔のインドではないというのを痛感した。
エアインディア以外にもLCCを含めて多くの航空会社が路線を持っている。当初はジェットエアウェイズも選択肢の一つに入っていたが、資金難で四月半ばに突然の運行停止。全然そういうことを知らなかったので、無駄な混乱に巻き込まれずに済んでホッとしている。結構評判は良かっただけに残念。
ホテルからニューデリー駅前で地下鉄を乗り継ぎ空港へ。空港まで冷房の効いた列車に乗って1時間弱で到着。東京や福岡にいる感覚となんか変わらない。隔世の感あり。
チェックインカウンターに向かうが大勢並んでいるようなので、セルフチェックイン機を利用して搭乗券を得る。ムンバイからコルカタへ向かうときに搭乗券をなくして面倒だったので、今回は注意して扱う。
出発は予定より45分の遅れ。数日前からのメールでの連絡通りだ。今回のインドの旅でエアインディアの意外な丁寧さに接して、以前とは見方が大幅に変わった。スターアライアンスに加入するくらいだから、もう昔の格安航空会社時代とは違うということか。
元々の出発予定時刻に搭乗開始。搭乗橋を進み、機体の入口前でパスポートのチェックを空港のセキュリティーに受けるのもいつもと同様。機内に入ると国内線ながらビジネスクラスが設けられていた。2−2配列で計8席。
一般席はいつもと同じ3−3配列。主翼後ろの窓側に着席。まだ新しい機体のはずだが、シートはすでに経年変化のせいかくたびれ気味。機内全体も同じで、清々しさのようなものが足りない気がする。
乗客の搭乗に手間取ったようで、当初の予定からほぼ1時間遅れでムンバイに向け出発。灼熱のデリーからおさらば。
離陸から小一時間で機内食サービス開始。いつものようにベジタリアン向け料理をもらう。2週間あまりで4度のAIの機内食を食べたが、クオリティーはそんなに悪くない。1時間ちょっとの国内線の飛行時間でもこの程度の機内食を提供できるなら、LCCに比べてコストパフォーマンスは劣っていないと感じた。
高度を下げ始めた機体はムンバイの東側から空港へ進入。スムーズな着地で国内線の一番端のゲートに到着。駆け足で訪れたインドとネパールの旅だったが、もうインドは昔のインドではないというのを痛感した。
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