搭乗レビュー
帰国は福岡経由で その2 LCCソウル航空で福岡へ
搭乗写真
総評
瀋陽から福岡経由での帰国便二番目はソウルから、LLCのエアソウルで福岡まで飛ぶ。
エアソウルを選ぶ上での心配は、手荷物の重量が15Kgであること。レガシーキャリアの場合は、2個各23Kgまで携帯できるのに、LCCの場合、1個15Kgまでの制限がある。この重量の差、観光旅行や出張の場合は、大した制限ではなくクリアーは容易だが、中国に生活基盤があると、食料や、衣服等で重くなり、なかなか15Kgに収めるのに問題が出てくる。前日は、体重計に荷物を載せて、スーツケースに荷物を出したり入れたの重量調整で大変だった。
仁川への到着が10:20、次の便の出発は14:25.再チェックインも待ち時間なしで順調にいき、約4時間を、ICNでの撮影に使えた。仁川国際空港はターミナルが2つと搭乗棟からなり、その間をIAT(シャトル)で結んでいる。第一ターミナルに着き、一旦外に出て再チェックイン、セキュリティを通過して、IATに乗り、搭乗棟へ移動して搭乗開始を待つ。エアーソウルの搭乗口が搭乗棟の西端だったので、33Lとそこへの誘導路を移動する飛行機の写真がバッチリと撮影ができた。
【機内食・ドリンク】
LCCなので、サービスはなし。1時間のフライトなので苦痛はない。別途、リーゾナブルな価格でドリンクは買える。
【座席(シート)】
薄型の最新のシート。ピッチもそれほどの狭さは感じられなかった。前のシートの下が広かったので足は延ばせた。瀋陽-仁川間のレガシーキャリアと狭さには差を感じなかった。
【機内スタッフ】
CAは2名。約1時間の短距離フライトで食事のサービスもないのでこれで十分か。機内放送は、韓国語と日本語、通関書類も配られたしサービスに不足は感じられなかった。
【エンターティメント】
各シートにはモニターが尽きている。1時間のフライトなので映画は短すぎので見えない。結局、フライトナビを見ていた。せっかくのモニターなのだから、もっとサービスを考えたらと思う。
【機材コンディション】
客室は全般、汚れは感じられず清潔感があった。特に、窓がきれいに清掃されていたのがよかった。
【空港サービス】
仁川のカウンターサービスも親切に対応してくれて、手荷物の15Kg制限も、問題なくクリアー。
【総合評価】
LCCであるハンディは、手荷物が1個15Kgに制限されたのとと、機内サービスに食事がないこと位。福岡での搭乗はバスだったが、仁川では、普通の搭乗口から搭乗し、機材は清潔だし、機内と空港でのサービスも違いがない。このフライトの前の瀋陽から仁川までのレガシーキャリアの便に比べると、単純に今回のLCCの方が質は高いと思う。ちなみに価格は8600円だった。
エアソウルを選ぶ上での心配は、手荷物の重量が15Kgであること。レガシーキャリアの場合は、2個各23Kgまで携帯できるのに、LCCの場合、1個15Kgまでの制限がある。この重量の差、観光旅行や出張の場合は、大した制限ではなくクリアーは容易だが、中国に生活基盤があると、食料や、衣服等で重くなり、なかなか15Kgに収めるのに問題が出てくる。前日は、体重計に荷物を載せて、スーツケースに荷物を出したり入れたの重量調整で大変だった。
仁川への到着が10:20、次の便の出発は14:25.再チェックインも待ち時間なしで順調にいき、約4時間を、ICNでの撮影に使えた。仁川国際空港はターミナルが2つと搭乗棟からなり、その間をIAT(シャトル)で結んでいる。第一ターミナルに着き、一旦外に出て再チェックイン、セキュリティを通過して、IATに乗り、搭乗棟へ移動して搭乗開始を待つ。エアーソウルの搭乗口が搭乗棟の西端だったので、33Lとそこへの誘導路を移動する飛行機の写真がバッチリと撮影ができた。
【機内食・ドリンク】
LCCなので、サービスはなし。1時間のフライトなので苦痛はない。別途、リーゾナブルな価格でドリンクは買える。
【座席(シート)】
薄型の最新のシート。ピッチもそれほどの狭さは感じられなかった。前のシートの下が広かったので足は延ばせた。瀋陽-仁川間のレガシーキャリアと狭さには差を感じなかった。
【機内スタッフ】
CAは2名。約1時間の短距離フライトで食事のサービスもないのでこれで十分か。機内放送は、韓国語と日本語、通関書類も配られたしサービスに不足は感じられなかった。
【エンターティメント】
各シートにはモニターが尽きている。1時間のフライトなので映画は短すぎので見えない。結局、フライトナビを見ていた。せっかくのモニターなのだから、もっとサービスを考えたらと思う。
【機材コンディション】
客室は全般、汚れは感じられず清潔感があった。特に、窓がきれいに清掃されていたのがよかった。
【空港サービス】
仁川のカウンターサービスも親切に対応してくれて、手荷物の15Kg制限も、問題なくクリアー。
【総合評価】
LCCであるハンディは、手荷物が1個15Kgに制限されたのとと、機内サービスに食事がないこと位。福岡での搭乗はバスだったが、仁川では、普通の搭乗口から搭乗し、機材は清潔だし、機内と空港でのサービスも違いがない。このフライトの前の瀋陽から仁川までのレガシーキャリアの便に比べると、単純に今回のLCCの方が質は高いと思う。ちなみに価格は8600円だった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 7A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 562km
- 出発予定時刻
- 14:25
- 搭乗時刻
- 14:00
- 出発時刻
- 14:35
- 飛行高度
- 31000ft
- 飛行速度
- 521kt
- 到着予定時刻
- 16:00
- 到着時刻
- 15:52
- 予定飛行時間
- 59m
- 出発空港 天気・気温
- うす曇り -2℃
- 出発ゲート・スポット
- 105
- 出発空港 風速・風向
- 14kt 330°
- 離陸滑走路
- 33L
- 離陸時刻
- 14:47
- 到着空港 天気・気温
- 雨 8℃
- 到着空港 風速・風向
- 17kt 340°
- 到着ゲート・スポット
- 50spot
- 着陸滑走路
- 34
- 着陸時刻
- 15:47
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