国内線と国際線の間のようなフライト - エールフランス航空 口コミ・評価

今回はジュネーブからパリに向かうため、エールフランスを利用しました。ジュネーブ空港でエールフランスに搭乗する際、空港内でスイスとフランスの国境を越える必要があります。両国はシンゲン協定締結国であるため、普段、その国境を越える際にパスポートチェックはありません。しかし、今回は珍しく、その国境に警備員が2名いて、簡単なパスポートチェックに加え、関税申告品の有無、渡航先、現金保有高など詳しく質問を受けました。機内晴れ3-3でビジネスクラスは真ん中をあける仕組みでした。この路線はTGVとの競争区間でもあるせいか、搭乗率は50％くらいで空いていました。

離陸後、機内食のサービスがありました。鶏肉のミニステーキ、焼きトマト、スクランブルエッグのようなもの、チーズ、デザート、パン、飲み物でした。中でも、スクランブルエッグのようなものは、今まで短距離国際線で経験したことがない美味しさでした。卵白とクリームで出来ていると思いました。先日搭乗したオーストリア航空の機内食よりレベルが高いと感じました。（盛り付けや皿のデザインなどは叶いませんが）

出発が予定より早かったこともあり、予定より大幅に早く到着しました。大きな揺れもなく快適なフライトでした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

3D

搭乗クラス

ビジネス

出発予定時刻

13：10

搭乗時刻

12：40

出発時刻

13：00

到着予定時刻

14：20

到着時刻

13：57

出発空港 天気・気温

晴れ

出発ゲート・スポット

F61

到着空港 天気・気温

くもり