FINAL747 B747退役記念 さよならフライトチャーター 2001 & 2002便 - ANA (全日空) 口コミ・評価

成田〜熊本間の貸切便(チャーターフライト)です。

この日は両空港も天気は快晴。朝早起きしていざ成田へ。
1タミ1F特設カウンターも7時の段階で大賑わい。報道関係も3社確認。
その後は待合室で待機中も搭乗ボードやら小物やら特別仕様になっているのでカメラ撮影だらけでした。この後にSPOTにて撮影会もスタッフや関係交えて賑やかな撮影会となりました。本当、この日の空は澄んでました。

その後は成田特有の玉突き渋滞にはまりつつもほぼ、定刻出発。
満席で撮影機材もフル装備なこの集まりで滑走時間はそんなになかったようなそんな感覚はありました。
安定高度になった後の機内は通常の定期旅客便では見られない撮影行脚のスタートです。ANAの今まで各々の時代の制服を着た行きのCAさんお疲れ様でした。
この日の機長、副機長あまり喋りは得意ではないような感じ…でも時折あまりに細やかなエピソードや気象及び航行情報をアナウンスしてくれるのでその点は◎。帰りの2002便では『成田の着陸時に“状況が良ければ”完全自動着陸を試みようと思っています』というアナウンスが流れ、ざわめきと拍手が起こり、自動着陸装置（automatic landing system）を作動させて成田に見事Rwy34Lに着陸。やりますよ！と言って自動着陸装置を体感したのは初めてだったので少しドキドキしましたね。感想は着陸時は滑らかに降りたな…という印象がありました。

国土交通省 高カテゴリー運用 説明
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000402.html

熊本では遊覧フライト後のウォーターキャノンも観れてタッチ＆ゴーもANA機では羽田で見たB777以来数年ぶりに観ましたがやっぱりジャンボの迫力は違いましたね。でも一回しか観れなかったのは少し残念。

やっぱり、お土産は帰着地の成田で貰うのがよかったです…＞＜。
熊本で貰ってもかさばるし、その後の熊本の手荷物預け入れ担当の受け付けカウンターの社員さん達がてんてこ舞いなのが可哀想でした。
あと、写真撮影ポイントかなり逆光なのは辛かったですね（笑）

搭乗の詳細データです。

座席番号

34C

搭乗クラス

E

区間マイル

-

出発予定時刻

9:40

搭乗時刻

9:30

出発時刻

10:06

飛行高度

29000

飛行速度

900

到着予定時刻

11:50