札幌(CTS)→利尻(RIS) 利尻への弾丸往復(往路) - ANA (全日空) 口コミ・評価

航空会社 ANA (全日空)

2024年05月13日に撮影されたANA (全日空)の航空機写真

© infidelさん

全日空(ANA)は、日本ヘリコプター輸送と極東航空が1958...
日本
IATA | ICAO
NH | ANA
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
札幌(CTS)→利尻(RIS) 利尻への弾丸往復(往路)

航空会社
全日空
便名
NH4929
エコノミー
搭乗日
2015/09
路線
新千歳(札幌) → 利尻
機体記号
JA356K
機材
Boeing 737-5L9
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
スーパードルフィンさん
アクセス数
409
投稿日
2015/10/10

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
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  • 写真の種類:機窓・風景
    稚内市内と野寒布岬
  • 写真の種類:機窓・風景
    うっすら見えたサハリン
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
    まずは見えてきたのは礼文島
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
    見えてきた利尻島
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
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  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般

総評

札幌―利尻線は数年前から夏季のみの季節運航となり、かねてから乗ってみたいと思っていた路線です。今回往復スカイメイトを利用して同じ飛行機で単純往復することにしました。

搭乗口は10番で、搭乗口前には島民と思われる人や観光客など50名程度が待機していました。13:00から搭乗が始まり、13:07にはドアクローズとなりました。シップはB737-500、JA356K号機で2日前に宮古空港で目撃した機体で、汎用性の高さを実感しました。私はよく後方席に座るのですが今回は4列目となりました。

新千歳空港を離陸後はひたすら北へ向かいます。10分ほどたつと水平飛行となり岩見沢市などを眺めることできました。その後石狩湾に抜け、留萌地方の沿岸に沿う形で北進します。機内サービスはカートで実施されコンソメスープをいただきました。ちょうどそのころ機長からアナウンスがあり、コックピットからは前方に利尻富士のきれいな姿を確認できることやあと10分ほどで着陸態勢に入ることなどがアナウンスされました。右窓にはサロベツ平野などが見えてきていよいよ日本の最北に近づいてきたという実感がわいてきます。そして効果が始まり、左窓には利尻島が確認できているようでA列側に着席している乗客からは歓声が聞こえてきました。右窓からは稚内市街や日本最北端の宗谷岬が見え、その先にはうっすらとサハリンが確認できました。私は海外に言った経験がないので、これが初めて見た外国となり感動しました。そして利尻へ向け左旋回を始めたころ再び機長からアナウンスが入り、これから先左手に利尻島を見ながら最終進入し、最終的にはさらに左旋回をしながら右手にも利尻富士を眺めることができる、そしてそのまま着陸する、との詳細なルートの案内までありました。着陸間際にも関わらずここまで詳細な説明には感謝です。そして右窓にはまず礼文島が見えてきました。礼文島はその気候もあってか草原が広がっていて特徴的でした。そしてさらに左旋回をするとついに利尻島が右窓にお目見えし、利尻富士の勇壮な姿を見ることができました。利尻富士の稜線は海岸まで続いており人工物も一切なくそれは素晴らしい景色でした。そして利尻空港に着陸。

利尻空港は完全なリモート空港で、空港には管制塔がなく、はじめての空港の雰囲気でした。そして到着後は真っ先に降りて到着口を出て30分後に出発する折り返し便のきっぷを買いました。忙しかった...

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