航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,146件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
成田-瀋陽線 その30 ANA A320Neoで行く
搭乗写真
総評
出発に遅れをとり、チェックインしたのは出発時間45分前。搭乗客のチェックインも終了してカウンターを閉めようとしているところで危うく間に合った。やっとチェックインしたと思ったら、今度は預けた荷物の中に電池があってそれが手荷物検査で引っかかった。モタモタして、再度荷物を開けて電池を取り出し再度荷物をカウンターから再投入。結局、搭乗したのは確実に最後となり、1030。着席と同時にプッシュバック、1035にはもう離陸していた。着席して、何とか間に合った、と安ど。
搭乗のドサクサで、座席の周囲を見る余裕がなかったが、いつもと雰囲気が違う。瀋陽-成田線、ANAは従来B767を使っていたのが、今回はA320に変更になったのは、搭乗した時から気付いたが、搭乗率が低いので、より小型の機材に変更になったのかと思っていた。どうも雰囲気が違い、最新のA320neoに変更になったのが気付いたのは着陸寸前まで分からなかった。いつも使っていた南方航空もA320を使っているが、それと比較しても機内が明るく、だいぶ斬新的な雰囲気を感じていた。
まず、上の荷物入れドアの部分に横一本の青い照明の線が入っている。これだけでも何か違った雰囲気になるものだ。シートもピッチは同じだが、なんとなく足元が広い。シートの背もたれに付いている物入れもたくさん入るようになった。モニターの大きさも一回り大きくなったようだ。有料だが、WiFiも可能になった。
ANAの楽しみは映画もしくはドラマをオンデマンドで見れること。番組も日本人向きなのか、スターウオーズはじめ見たくなる番組が多い。オンデマンドなので当然だが、周囲を見渡すと大型のモニターでは一人として同じ番組を見ている人がいないのが面白い。
飛行ルートは、瀋陽からウラジオストックへ向けて北上。ウラジオストックから日本海に出て新潟から福島空港上空付近を通過し、一旦太平洋に出て成田に向かうコース。ウラジオストックまでは、気のせいか、最近の中国と北朝鮮との国際関係から、国境から出来るだけ離れて、大回りのコースをとっているような気がする。
新潟付近で日本上空に入ると、徐々に高度と速度をさげ、福島上空から一旦太平洋に出る。成田への着陸順番待ちなのか、ゆっくりと右旋回、再び霞ヶ浦を下に見ながら土浦上空から、最終の着陸体制に入る。日本に入ってからの着陸順序待ちの飛行も結構時間がかかるものだ。窓から外を見ると、田植えのために水を満杯に張った水田が広がっていた。
到着スポットは、ゴールデンウィークの帰国ラッシュの影響か、貨物ヤードでバスで移動。成田は着陸してからが長い。新しい機材で気持ちよくフライトを楽しめた。
搭乗のドサクサで、座席の周囲を見る余裕がなかったが、いつもと雰囲気が違う。瀋陽-成田線、ANAは従来B767を使っていたのが、今回はA320に変更になったのは、搭乗した時から気付いたが、搭乗率が低いので、より小型の機材に変更になったのかと思っていた。どうも雰囲気が違い、最新のA320neoに変更になったのが気付いたのは着陸寸前まで分からなかった。いつも使っていた南方航空もA320を使っているが、それと比較しても機内が明るく、だいぶ斬新的な雰囲気を感じていた。
まず、上の荷物入れドアの部分に横一本の青い照明の線が入っている。これだけでも何か違った雰囲気になるものだ。シートもピッチは同じだが、なんとなく足元が広い。シートの背もたれに付いている物入れもたくさん入るようになった。モニターの大きさも一回り大きくなったようだ。有料だが、WiFiも可能になった。
ANAの楽しみは映画もしくはドラマをオンデマンドで見れること。番組も日本人向きなのか、スターウオーズはじめ見たくなる番組が多い。オンデマンドなので当然だが、周囲を見渡すと大型のモニターでは一人として同じ番組を見ている人がいないのが面白い。
飛行ルートは、瀋陽からウラジオストックへ向けて北上。ウラジオストックから日本海に出て新潟から福島空港上空付近を通過し、一旦太平洋に出て成田に向かうコース。ウラジオストックまでは、気のせいか、最近の中国と北朝鮮との国際関係から、国境から出来るだけ離れて、大回りのコースをとっているような気がする。
新潟付近で日本上空に入ると、徐々に高度と速度をさげ、福島上空から一旦太平洋に出る。成田への着陸順番待ちなのか、ゆっくりと右旋回、再び霞ヶ浦を下に見ながら土浦上空から、最終の着陸体制に入る。日本に入ってからの着陸順序待ちの飛行も結構時間がかかるものだ。窓から外を見ると、田植えのために水を満杯に張った水田が広がっていた。
到着スポットは、ゴールデンウィークの帰国ラッシュの影響か、貨物ヤードでバスで移動。成田は着陸してからが長い。新しい機材で気持ちよくフライトを楽しめた。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 11A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 1,604km
- 出発予定時刻
- 1040
- 搭乗時刻
- 1010
- 出発時刻
- 1037
- 飛行速度
- 507 km/h
- 到着予定時刻
- 1450
- 到着時刻
- 1448
- 予定飛行時間
- 2時間50分
- 出発空港 天気・気温
- 快晴 22℃
- 出発ゲート・スポット
- 31
- 出発空港 風速・風向
- 南
- 離陸滑走路
- 06
- 離陸時刻
- 1057
- 到着空港 天気・気温
- 曇り 21℃
- 到着空港 風速・風向
- 4.7m/s 南東
- 到着ゲート・スポット
- 211
- 着陸滑走路
- 16R
- 着陸時刻
- 1340
- メモ
- ①搭乗-到着までの時間:218分 ②離陸-着陸までの時間:163分 ③正味飛行時間の割合:75%
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