搭乗レビュー
長距離線用の機材で悠々フライト HKG→HND
- 口コミ投稿者
- flytaka78さん
搭乗写真
-
搭乗機はJA791A。
比較的新しい... 続き -
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搭乗券です。 -
空席の目立つビジネスクラスの中央区画... 続き -
この小物入れ、意外に重宝するんです！ -
エンタメとシートのリモコン。 -
リモコン -
ランバーサポートも調整できます。
細... 続き -
オットマン下に荷物を収納できたりして... 続き -
機内誌などはここに挟まっています。 -
読書灯。 -
USBポート、ユニバーサル電源などは... 続き -
ノイズキャンセル機能なしのヘッドフォ... 続き -
折り畳み式のスライディングテーブル。... 続き -
ビジネスクラスの空間をパノラマ写真で... 続き -
機内食のメニューブック。 -
機内食のメニュー。シャンパン、白ワイ... 続き -
機内食、メニュー。赤ワイン、ＡＮＡス... 続き -
機内食、メニュー。日本酒、焼酎。 -
機内食、メニュー。アペリティフ＆カク... 続き -
機内食、メニュー。和食、洋食。 -
まずはシャンパンからスタート。
至福... 続き -
洋食を選択しました。 -
アペタイザーはスモークサーモンとポー... 続き -
メインディッシュは牛フィレ肉のステー... 続き -
ブレッドはチャバッタ。イタリア北部が... 続き -
2杯目のシャンパン。 -
デザートはハーゲンダッツがサーブされ... 続き -
食後ののんびりした時間を、2杯目の芋... 続き -
フライトマイルは片道当たり3,417... 続き
総評
【機内食・ドリンク】
「スモークサーモン」と「牛フィレ肉のステーキ」の文字に誘われて、洋食を選択。
ステーキは肉厚でジューシー。
機内食と思えば十分に満足できる美味しいステーキでした。
長距離線ではないので、ワントレーでの配膳。
量・質ともに満足度の高いものでした。
ドリンクは、まずシャンパンを注文。
シャンパンを2杯ほどいただいて、食後は芋焼酎をロックで二杯ほどいただきました。
【座席（シート）】
ANAの誇るビジネスクラス・シート、「ANA BUSINESS STAGGERED」は、いつ乗っても快適です。
シートの調整をより細かくできるという点で、B787-9のシートよりも好みです。
また、折り畳み式のスライディングテーブルや、サイドテーブルの青いライティングも含めて、個人的にはB777-300ERの「ANA BUSINESS STAGGERED」が他機種の「ANA BUSINESS STAGGERED」よりも好みです。
今回乗った機材は212席仕様のB777-300ERでしたので、ビジネスクラスだけでも68席あり、さすがにHND⇔HKGでは持て余していたようです。
窓側席はほとんど埋まっていましたが、通路側のD～G列の座席には空席が目立ちました。
なお、ファーストクラスの区画ですが、数日前まで4席ほど空席が確認できたので、出発24時間前のオンラインチェックインでトライしてみようと企てたのですが、平SFC会員の自分では無理でした…。
【機内スタッフ】
自分を担当してくださったのは、香港の若い女性CAさんでした。
少し英語を混ぜつつ、頑張って日本語を話していました。
笑顔も素敵でしたし、サービスには何ら問題もなく、不満もありませんでした。
【エンターティメント】
比較的新しい機材だけに、故障もなく使えました。
フライト時間が短めなので、音楽を聴くでもなく、映画を観るでもなく、ひたすらフライトマップを表示させておきました。
ヘッドホンはノイズキャンセルのない仕様でした。
【トイレ・洗面台】
二回ほど使いましたが、清潔に保たれていました。
マウスウォッシュなどのアメニティも少なくなったらしっかり補充されていて、気持ちよく使えました。
【機材コンディション】
比較的新しい機材のJA791A。
シートの汚れなどは目立つものはありませんでしたし、快適でした。
香港でのターンアラウンドはそう長い時間ではないはずですが、機内の清掃もしっかりなされていました。
【空港サービス】
チェックインカウンター、搭乗ゲートともに、スムーズでした。
保安検査、イミグレーションともに、思っていたほど混んではおらず、思いのほか早く出国できました。
香港の顔認証ゲートを試してみたかったのですが、今回は使用できず、次回以降に持ち越しです。
【総合評価】
HND⇔HKGは246席仕様のB787-9でのフライトのイメージが強いのですが、今回はB777-300ERに乗れて、それも212席仕様で、なんだか少しリッチな気持ち（？）になりました。
機内食は美味しくいただけましたし、シートも秀逸、快適な機内でしたので、あっという間に羽田に着いてしまい、正直なところ、もっと乗っていたかったです。
約二年ぶりの香港旅行でしたが、思わぬところでB777-300ERに乗れて、ANAさんのいつもの安定したサービスも満喫できて、いい思い出になりました。
14:20(HKT) 搭乗開始
14:45 ドア・クローズ
14:47 プッシュバック・スタート
14:55 タキシング・スタート
15:05 CAアナウンス「離陸待ちの状態。5番目の離陸」
15:11 25L滑走路にLine up
15:13 25L滑走路 離陸
15:19 ベルト着用サイン オフ
CAアナウンス「羽田着は20:05(JST)の予定」
15:33 おしぼりのサービス
15:45 ドリンクサービス
台湾西方 時速944km/h 向かい風35km/h
外気温-32℃ 高度10058ｍ
15:59 CAPアナウンス
「羽田着20:00(JST)の予定。天候は曇」
16:10 食事のサーブ
16:44 デザートのサーブ
17:24 奄美大島付近 残りの距離1263km
高度8839m 真対気速度926km/h
向かい風5km/h 外気温-23℃
17:51 種子島の東 236km 高度8864m
真対気速度955km/h向かい風9km/h
外気温ｰ24℃
17:59 CAアナウンス
「到着まであと1時間。東京の天候は小雨」
18:33 沼津の南 63km 残りの距離164km
残りの時間28分 真対気速度792km/h
追い風37km/h 外気温-23℃
高度8534m
18:40 ベルト着用サイン オン
18:44 最終の着陸態勢
18:54 ギア・ダウン
残りの距離14km 速度312km/h 外気温21℃
18:57 羽田空港34L滑走路に着陸
「スモークサーモン」と「牛フィレ肉のステーキ」の文字に誘われて、洋食を選択。
ステーキは肉厚でジューシー。
機内食と思えば十分に満足できる美味しいステーキでした。
長距離線ではないので、ワントレーでの配膳。
量・質ともに満足度の高いものでした。
ドリンクは、まずシャンパンを注文。
シャンパンを2杯ほどいただいて、食後は芋焼酎をロックで二杯ほどいただきました。
【座席（シート）】
ANAの誇るビジネスクラス・シート、「ANA BUSINESS STAGGERED」は、いつ乗っても快適です。
シートの調整をより細かくできるという点で、B787-9のシートよりも好みです。
また、折り畳み式のスライディングテーブルや、サイドテーブルの青いライティングも含めて、個人的にはB777-300ERの「ANA BUSINESS STAGGERED」が他機種の「ANA BUSINESS STAGGERED」よりも好みです。
今回乗った機材は212席仕様のB777-300ERでしたので、ビジネスクラスだけでも68席あり、さすがにHND⇔HKGでは持て余していたようです。
窓側席はほとんど埋まっていましたが、通路側のD～G列の座席には空席が目立ちました。
なお、ファーストクラスの区画ですが、数日前まで4席ほど空席が確認できたので、出発24時間前のオンラインチェックインでトライしてみようと企てたのですが、平SFC会員の自分では無理でした…。
【機内スタッフ】
自分を担当してくださったのは、香港の若い女性CAさんでした。
少し英語を混ぜつつ、頑張って日本語を話していました。
笑顔も素敵でしたし、サービスには何ら問題もなく、不満もありませんでした。
【エンターティメント】
比較的新しい機材だけに、故障もなく使えました。
フライト時間が短めなので、音楽を聴くでもなく、映画を観るでもなく、ひたすらフライトマップを表示させておきました。
ヘッドホンはノイズキャンセルのない仕様でした。
【トイレ・洗面台】
二回ほど使いましたが、清潔に保たれていました。
マウスウォッシュなどのアメニティも少なくなったらしっかり補充されていて、気持ちよく使えました。
【機材コンディション】
比較的新しい機材のJA791A。
シートの汚れなどは目立つものはありませんでしたし、快適でした。
香港でのターンアラウンドはそう長い時間ではないはずですが、機内の清掃もしっかりなされていました。
【空港サービス】
チェックインカウンター、搭乗ゲートともに、スムーズでした。
保安検査、イミグレーションともに、思っていたほど混んではおらず、思いのほか早く出国できました。
香港の顔認証ゲートを試してみたかったのですが、今回は使用できず、次回以降に持ち越しです。
【総合評価】
HND⇔HKGは246席仕様のB787-9でのフライトのイメージが強いのですが、今回はB777-300ERに乗れて、それも212席仕様で、なんだか少しリッチな気持ち（？）になりました。
機内食は美味しくいただけましたし、シートも秀逸、快適な機内でしたので、あっという間に羽田に着いてしまい、正直なところ、もっと乗っていたかったです。
約二年ぶりの香港旅行でしたが、思わぬところでB777-300ERに乗れて、ANAさんのいつもの安定したサービスも満喫できて、いい思い出になりました。
14:20(HKT) 搭乗開始
14:45 ドア・クローズ
14:47 プッシュバック・スタート
14:55 タキシング・スタート
15:05 CAアナウンス「離陸待ちの状態。5番目の離陸」
15:11 25L滑走路にLine up
15:13 25L滑走路 離陸
15:19 ベルト着用サイン オフ
CAアナウンス「羽田着は20:05(JST)の予定」
15:33 おしぼりのサービス
15:45 ドリンクサービス
台湾西方 時速944km/h 向かい風35km/h
外気温-32℃ 高度10058ｍ
15:59 CAPアナウンス
「羽田着20:00(JST)の予定。天候は曇」
16:10 食事のサーブ
16:44 デザートのサーブ
17:24 奄美大島付近 残りの距離1263km
高度8839m 真対気速度926km/h
向かい風5km/h 外気温-23℃
17:51 種子島の東 236km 高度8864m
真対気速度955km/h向かい風9km/h
外気温ｰ24℃
17:59 CAアナウンス
「到着まであと1時間。東京の天候は小雨」
18:33 沼津の南 63km 残りの距離164km
残りの時間28分 真対気速度792km/h
追い風37km/h 外気温-23℃
高度8534m
18:40 ベルト着用サイン オン
18:44 最終の着陸態勢
18:54 ギア・ダウン
残りの距離14km 速度312km/h 外気温21℃
18:57 羽田空港34L滑走路に着陸
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12Ｃ
- 搭乗クラス
- ビジネスクラス
- 区間マイル
- 1,823
- 出発予定時刻
- 14:45
- 搭乗時刻
- 14:20
- 出発時刻
- 14:45
- 到着予定時刻
- 20:00
- 出発ゲート・スポット
- 24
- 離陸滑走路
- 25L
- 離陸時刻
- 15:13
- 到着ゲート・スポット
- 105
- 着陸滑走路
- 34L
- 着陸時刻
- 19:57
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