NH370、371、372・三連投（その②） - ANA (全日空) 口コミ・評価

前日の夜仙台から370便でセントレア着、
翌朝早朝に再び「出勤」しチェックイン。

371便で長崎空港に飛び、
そのまま372便で折り返す行程で、
370-371-372とフライトナンバーが並びます。

最初から狙ったのではなく、
元々長崎往復はSFCマイル修行の一部、
計画ではこの長崎往復で「解脱」予定だったのです。

いざ実行すると予定外のフライトや、
アップグレード等でペースが速く進み、
この長崎往復は不要になりましたが、
気が付いた時点で復路のキャンセル料が高くなっており、
そのまま実行に移しました。

そんな「消化試合」レビューです。

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朝からバタバタでラウンジに立ち寄ることもなく、
一番端っこの搭乗ゲート２番へ直行、
優先搭乗には何とか間に合って右舷窓側7Kに着席、
荷物は最低限の軽装で座席下空間はスカスカ。

搭乗機材は２度目のJA80AN、
レビュー400回目のフライト以来、
休日早朝の搭乗率は81％。

セントレアはあいにくの曇り空、
定時出発でRwy36からテイクオフ、
約10分後にベルトサイン消灯すると、
機長から早めのご挨拶でフライトプランの説明。

右窓の景色は中国自動車道に沿うようなルート、
太陽光発電所がやたら目につきます、
岡山県の「作東メガソーラー」はことのほか大規模で、
2019年で最も印象に残った眺めでした。


山口県上空から気流が悪く断続的に揺れが続き、
再び機長アナウンスが入りました。

この後降下飛行中も揺れが続くとのことで、
機内サービスは中断。

着陸態勢はJALで言う Remain seated 、
客室乗務員も安全のため着席です。

ずっと雲の中を降下し、
Rwy14へ向けグライドスロープに乗ると、
機窓には激しく雨粒が叩きます。

幸いに風が3m前後と弱く普段通りのランディング、
7番スポットに定時到着の好成績でした。

降機後一服するために外に出ると、
かなりの土砂降りに加え、
バディ・リッチも真っ青な雷様のドラムソロが炸裂！

復路が心配になってきました…

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搭乗の詳細データです。

座席番号

7K

搭乗クラス

U(株主優待)

区間マイル

312/417miles

出発予定時刻

07:35

搭乗時刻

07:15

出発時刻

07:36

飛行高度

24000ft

飛行速度

722kmh

到着予定時刻

09:10

到着時刻

09:11

予定飛行時間

1h35m

出発空港 天気・気温

くもり・15.9℃

出発ゲート・スポット

Gate 2

出発空港 風速・風向

6.6m/sec・北

離陸滑走路

Rwy 36 (A1)

離陸時刻

07:52

到着空港 天気・気温

雨・16.4℃

到着空港 風速・風向

3.2m/sec・北北西

到着ゲート・スポット

Spot 7

着陸滑走路

Rwy 14

着陸時刻

09:08

メモ

Door close 07:32 / Sign off - on 08:03 - 08:35 / Drink Zzz / Cap.comments 08:06 / Passengers 133/165(80.6%) //