搭乗レビュー
わずか20分のベルトoff 時間 大急ぎで機内食を完食 FUK→HND
- 口コミ投稿者
- flytaka78さん
総評
せっかく国際線機材への搭乗機会が得られたので、ビジネスクラスシートに座れるプレミアムクラスへのアップグレードを画策していましたが、コロナ禍とあっては世界有数の乗客数を誇る路線であるFUK→HNDとはいえども空席は多く、あっさりとアップグレードは成功。
前年度から持ち越したアップグレードポイント 4ptを消化して、プチ贅沢なプレミアムクラスでのフライトを満喫させていただきました。
搭乗機はJA801A。
ボーイング787型機として世界初の商業運航をNRT→HKGで成功させた記念すべき機体に乗れてとてもうれしかったです。
せっかくの国際線機材でしたが、気流の関係でベルト着用サインの点灯時間が長く、offとなったのはわずか20分ほど…。
ゆっくりと機内食を味わう時間がなかったのはもちろんのこと、機体の揺れへの対応でお味噌汁が配膳されないなど残念な部分はありましたが、久々に乗る「ANA BUSINESS CRADLE」は快適で、もう少し長いフライトか、あるいは国際線フライトでじっくりと乗りたい機材だなぁ…と思いました。
13:12 ドア・クローズ
13:20 プッシュバック開始
13:25 タキシング開始
13:28 16番滑走路にLine up 、take off
13:28 CAアナウンス「羽田の天候は 曇り 23℃」
13:48 ベルト着用サイン off
13:48 CAアナウンス「20分後には再度ベルトサインonの予定」
14:12 ベルト着用サイン on
14:25 最終の着陸態勢
14:39 羽田空港34L滑走路に着陸
14:48 57番ゲートに到着
【機内食・ドリンク】
JALさんとの競合路線だけに温かい食事が提供されました。
いつの間にかシャンパンがスパークリングワインに変更されていたのは残念…。
揺れのため仕方がなかったとはいえ、せっかくの機内食はのんびりといただきたいというのが本音です。
ただ、安全が第一ですし、短い時間に一生懸命に食事を用意してくださったCAさんにはただただ感謝あるのみです。
【座席（シート）】
近・中距離国際線用のビジネスクラスシートである「ANA BUSINESS CRADLE」でした。
スタッガード・シートと比べて良い点は、同乗者と近い距離で会話しながら食事を楽しめるということです。
また、休息時はフラットに近いところまでシートが倒れるので、快適な空旅を提供してくれます。
【機内スタッフ】
安定のANAさんクオリティ。
短いベルトoff時間にも関わらず、最大限のサービスタイムを提供してくださいました。
【エンターティメント】
モニターサイズやモニターの解像感などは一世代前の感じが否めませんが、国内線フライトでは必要十分。
wi-fiも問題なく使えました。
【トイレ・洗面台】
降機直前に使用させていただきましたが、特に不潔な感じはしませんでした。
【機材コンディション】
世界は初の商業運航用のB787-8であるJA801Aでしたが、見える範囲では特に不具合などはありませんでした。
【空港サービス】
地下鉄改札から出発階への動線は無駄がなく快適でした。
カウンターのスタッフの方々も親切でしたし、展望デッキやテナントも充実。
航空会社ラウンジもきれいで、またじっくりと訪れてみたい空港です。
詳細はここでは記載できませんが、保安検査において旅客の安全の確保という観点で不安材料がありました…。
【総合評価】
久々に乗った国際線のビジネスクラスシートはやはり快適でした。
以前のように不自由なく国際線の飛行機で出かけられる日がくるのが待ち遠しいです。
福岡空港は博多の街に近く、地下鉄からの動線もよく、空港内テナントや展望デッキも充実していてとても楽しい空港です。
コロナが収束したら、またじっくりと訪れて、空港で楽しく過ごしたいと思いました。
前年度から持ち越したアップグレードポイント 4ptを消化して、プチ贅沢なプレミアムクラスでのフライトを満喫させていただきました。
搭乗機はJA801A。
ボーイング787型機として世界初の商業運航をNRT→HKGで成功させた記念すべき機体に乗れてとてもうれしかったです。
せっかくの国際線機材でしたが、気流の関係でベルト着用サインの点灯時間が長く、offとなったのはわずか20分ほど…。
ゆっくりと機内食を味わう時間がなかったのはもちろんのこと、機体の揺れへの対応でお味噌汁が配膳されないなど残念な部分はありましたが、久々に乗る「ANA BUSINESS CRADLE」は快適で、もう少し長いフライトか、あるいは国際線フライトでじっくりと乗りたい機材だなぁ…と思いました。
13:12 ドア・クローズ
13:20 プッシュバック開始
13:25 タキシング開始
13:28 16番滑走路にLine up 、take off
13:28 CAアナウンス「羽田の天候は 曇り 23℃」
13:48 ベルト着用サイン off
13:48 CAアナウンス「20分後には再度ベルトサインonの予定」
14:12 ベルト着用サイン on
14:25 最終の着陸態勢
14:39 羽田空港34L滑走路に着陸
14:48 57番ゲートに到着
【機内食・ドリンク】
JALさんとの競合路線だけに温かい食事が提供されました。
いつの間にかシャンパンがスパークリングワインに変更されていたのは残念…。
揺れのため仕方がなかったとはいえ、せっかくの機内食はのんびりといただきたいというのが本音です。
ただ、安全が第一ですし、短い時間に一生懸命に食事を用意してくださったCAさんにはただただ感謝あるのみです。
【座席（シート）】
近・中距離国際線用のビジネスクラスシートである「ANA BUSINESS CRADLE」でした。
スタッガード・シートと比べて良い点は、同乗者と近い距離で会話しながら食事を楽しめるということです。
また、休息時はフラットに近いところまでシートが倒れるので、快適な空旅を提供してくれます。
【機内スタッフ】
安定のANAさんクオリティ。
短いベルトoff時間にも関わらず、最大限のサービスタイムを提供してくださいました。
【エンターティメント】
モニターサイズやモニターの解像感などは一世代前の感じが否めませんが、国内線フライトでは必要十分。
wi-fiも問題なく使えました。
【トイレ・洗面台】
降機直前に使用させていただきましたが、特に不潔な感じはしませんでした。
【機材コンディション】
世界は初の商業運航用のB787-8であるJA801Aでしたが、見える範囲では特に不具合などはありませんでした。
【空港サービス】
地下鉄改札から出発階への動線は無駄がなく快適でした。
カウンターのスタッフの方々も親切でしたし、展望デッキやテナントも充実。
航空会社ラウンジもきれいで、またじっくりと訪れてみたい空港です。
詳細はここでは記載できませんが、保安検査において旅客の安全の確保という観点で不安材料がありました…。
【総合評価】
久々に乗った国際線のビジネスクラスシートはやはり快適でした。
以前のように不自由なく国際線の飛行機で出かけられる日がくるのが待ち遠しいです。
福岡空港は博多の街に近く、地下鉄からの動線もよく、空港内テナントや展望デッキも充実していてとても楽しい空港です。
コロナが収束したら、またじっくりと訪れて、空港で楽しく過ごしたいと思いました。
機内食・ドリンク
座席（シート）
-
イヤホンジャックと電源供給部分。 -
リクライニングの操作はここで行います... 続き -
-
読書灯を点灯させてみました。 -
搭乗写真
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 出発予定時刻
- 13:20
- 出発時刻
- 13:20
- 飛行高度
- 41,000ft
- 到着予定時刻
- 15:00
- 到着時刻
- 14:48
- 出発ゲート・スポット
- 10
- 離陸滑走路
- 16
- 離陸時刻
- 13:28
- 到着空港 天気・気温
- cloudy 23℃
- 到着ゲート・スポット
- 57
- 着陸滑走路
- 34L
- 着陸時刻
- 14:39
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