搭乗レビュー
プーケット・リゾートの旅 プーケット国際空港までの往路はバンコクエアウェイズ便で
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ (運航会社:日本航空)
- 便名
-
PG277
エコノミー
- 搭乗日
- 2016/04
- 路線
- スワンナプーム(バンコク) → プーケット
- 機体記号
- HS-PPJ
- 機材
- Airbus A320-232
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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スワンナプーム国際空港上空。
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空港内は、まさにアジアンな雰囲気。
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土曜日の夜ということもあって、空港の... 続き
総評
【機内食・ドリンク】
スワンナプーム国際空港からプーケット国際空港までの1時間足らずのフライトにも係わらず、ミールサービスがありました。メニューは、パン・ピザとフルーツ、ドリンクといった軽食でしたが、午後のやや遅めのフライトで、ちょうど小腹も空いていたので、タイミングの良いミールサービスでした。ちなみに、お味の方は、ちょっとアジアンなテーストでした。
【座席(シート)】
A320のエコノミークラスのシートで、3-3配列でした。
【機内スタッフ】
A320というコンパクトな機材のわりに、5名ほどCAさんが業務に付いていました。恐らく、1時間という短いフライトで、ミールサービスを行うためには、必要な人員数なのかもしれません。
【エンターティメント】
機内誌の他に、これと言ったエンターテイメントはありませんでした。
【トイレ・洗面台】
1時間という短いフライトでしたので、利用しませんでした。
【機材コンディション】
かなり使い込んだ機材という印象で、なかでも窓ガラスの傷が目立ち、とても汚れていて、機内から見る外の風景は、終始、霞がかかったような感じでした。リゾート地へのフライトなので、もう少し何とかならないものかな?という感じ。ま、コスト削減優先なんだとは思いますが、ちょっと興ざめな雰囲気。
【空港サービス】
スワンナプーム国際空港は、とても全長な長い空港で、国際線でコードシェアしているJAL機が駐機したスポットから、国内線のバンコクエアウェイズのスポットまでの距離が半端じゃありませんでした。ちなみに、両スポット間の距離は、およそ1Km強でした。しかも、搭乗するスポットに行くまでの間に、入国審査はあるし、荷物検査はあるしといった状況が重なり、トランジットする時間的ゆとりが殆どありませんでした。加えて、バンコクエアウェイズのスポットは事前には分からず、各スポット前の掲示板を見るか、あるいは数少ないTVモニターで確認するしかないという最悪の状況に加えて、もの凄い数のコードシェア便なため、TVモニターの掲示を確認する手間も相当ストレスを感じました。綺麗な空港ではありますが、ツーリストにはとても辛い空港という印象でした。この点は航空会社の問題ではありませんので、評価には反映していませんが、初めて、この空港を利用する方は、覚悟してトランジットした方が良いと思います。
【総合評価】
機内でのミールサービスは評価しますが、それ以外は、正直、あまり良い印象ではありませんでした。空港といい、使用機材といい、敢えて分かりやすく表現するならば、全くの後進国です。空港建屋は近代化されていて見た目は綺麗ですが、それを運用するシステムやパーソンは、正直ベースで表現するならば、田舎空港そのものです。同じアジアでも、シンガポールや香港などとは、全くレベルが異なり、発展途上国レベルですので、利用の際は十二分にお気を付け下さい。
スワンナプーム国際空港からプーケット国際空港までの1時間足らずのフライトにも係わらず、ミールサービスがありました。メニューは、パン・ピザとフルーツ、ドリンクといった軽食でしたが、午後のやや遅めのフライトで、ちょうど小腹も空いていたので、タイミングの良いミールサービスでした。ちなみに、お味の方は、ちょっとアジアンなテーストでした。
【座席(シート)】
A320のエコノミークラスのシートで、3-3配列でした。
【機内スタッフ】
A320というコンパクトな機材のわりに、5名ほどCAさんが業務に付いていました。恐らく、1時間という短いフライトで、ミールサービスを行うためには、必要な人員数なのかもしれません。
【エンターティメント】
機内誌の他に、これと言ったエンターテイメントはありませんでした。
【トイレ・洗面台】
1時間という短いフライトでしたので、利用しませんでした。
【機材コンディション】
かなり使い込んだ機材という印象で、なかでも窓ガラスの傷が目立ち、とても汚れていて、機内から見る外の風景は、終始、霞がかかったような感じでした。リゾート地へのフライトなので、もう少し何とかならないものかな?という感じ。ま、コスト削減優先なんだとは思いますが、ちょっと興ざめな雰囲気。
【空港サービス】
スワンナプーム国際空港は、とても全長な長い空港で、国際線でコードシェアしているJAL機が駐機したスポットから、国内線のバンコクエアウェイズのスポットまでの距離が半端じゃありませんでした。ちなみに、両スポット間の距離は、およそ1Km強でした。しかも、搭乗するスポットに行くまでの間に、入国審査はあるし、荷物検査はあるしといった状況が重なり、トランジットする時間的ゆとりが殆どありませんでした。加えて、バンコクエアウェイズのスポットは事前には分からず、各スポット前の掲示板を見るか、あるいは数少ないTVモニターで確認するしかないという最悪の状況に加えて、もの凄い数のコードシェア便なため、TVモニターの掲示を確認する手間も相当ストレスを感じました。綺麗な空港ではありますが、ツーリストにはとても辛い空港という印象でした。この点は航空会社の問題ではありませんので、評価には反映していませんが、初めて、この空港を利用する方は、覚悟してトランジットした方が良いと思います。
【総合評価】
機内でのミールサービスは評価しますが、それ以外は、正直、あまり良い印象ではありませんでした。空港といい、使用機材といい、敢えて分かりやすく表現するならば、全くの後進国です。空港建屋は近代化されていて見た目は綺麗ですが、それを運用するシステムやパーソンは、正直ベースで表現するならば、田舎空港そのものです。同じアジアでも、シンガポールや香港などとは、全くレベルが異なり、発展途上国レベルですので、利用の際は十二分にお気を付け下さい。
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