Rating: 4
Author: ミシュラン787

航空会社チャイナエアライン(中華航空)

チャイナエアラインは1959年12月16日、運航を開始しまし...

国: 台湾
IATA | ICAO: CI | CAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.85 [628件]
アライアンス: スカイチーム

搭乗レビュー
ＣＩのビジネスで台北より帰国。

航空会社: チャイナエアライン
便名: CI106
ビジネス

搭乗日: 2014/12
路線: 桃園(台北) → 成田(東京)

機体記号: B-18315
機材: Airbus A330-302

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 4ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 4ッ星

トイレ・洗面台: 3ッ星
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: ミシュラン787さん

アクセス数: 974
投稿日: 2014/12/16

搭乗写真

台北桃園国際空港の出発ロビー内ＣＩラ... 続き
Ａ330-300のシェル型ビジネスシ... 続き
モニターは大きめだが、シートを倒すと... 続き
和食、ビーフ、ポークからポークをチョ... 続き
復路は追い風のため往路より１時間以上... 続き

総評

復路の機材は、エアバスＡ３３０-３００。エンジンはＧＥ-ＣＦ６－８０ＣＥ×２基。往路の７４７-４００と比較して機材は歴然と新しく、シートも進化が感じられます。
出国時の台北桃園国際空港は、中国本土からの傍若無人の中国人旅行者で相当の喧騒でした。彼らは出国審査を待つ列にも平気で割り込んでくるし、大声でわめき散らすしゴミは床に捨てるしで、マナーは相変わらず最悪。彼らの出国便も多いせいか離陸時も離陸機がかなり混雑し、我々の搭乗機も定刻より５０分位遅延でやっと飛び立つ有様でした。そういうことも起因し現地（台湾）人は中国人を嫌悪しているとか。そういえばホテルの朝食時も中国人が多く、朝から大声で騒いでいるし料理を取る列にも強引に割り込んでくるしで自己チュー的人種です。同じ漢民族なのに道徳教育をしないとこうなるという典型です。

《シート》フルフラットにはならないが、いろんな姿勢が電動で調節でき、座り心地はかなりｇｏｏｄ。
《機内食》事前にＣＡが、和食orビーフorポークと飲み物の注文を取る。今回はポークをチョイス。まあまあのお味でした。ニュージーランド産の白ワインがかなり甘かったので、お替わりはフランス産赤ワインを注文。
《ＣＡ》担当ＣＡは陳彗玲さん。（フライトログにサインして頂きました）ワインのお替りを迅速に運んで頂きました。かなりの美人で好印象。
《エンタ》747-400と比較するとジャンルも選択肢も多かったが、飛行時間が短時間のため十分堪能できず残念。