搭乗レビュー
わずか2時間少々のフライトでもフルコースのサービス こんな路線で日本人CAが担当に
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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深夜にドバイ着。乗り継ぎ便をまで12... 続き
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案内放送が聞こえないけど大丈夫かと念... 続き
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あまり長い間眠れるようなベッドではな... 続き
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軽めの朝食を。アラブの人は豚を食わな... 続き
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朝でも甘いものは忘れません。コーヒー... 続き
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昼になりました。やはり食事です。サラ... 続き
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メニューからWagyu Burger... 続き
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食後にティラミスを頼んだら、とんでも... 続き
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10時間以上待って、やっと搭乗案内が... 続き
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搭乗口まで近そうだったのですが、広い... 続き
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搭乗口に着くとすでに案内が始まってま... 続き
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VISAの問題を解決して搭乗機に向か... 続き
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A380の1Aより窓が一つ多いので、... 続き
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A380とB777のシートの違いは感... 続き
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シート周りの調度類も違いは感じません... 続き
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モニターの大きさも十分。タッチ式だけ... 続き
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ここに入ってるものは、ハナから使う気... 続き
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手帳と筆記具が入ってますが、荷物にな... 続き
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安全のしおりは分かりやすいアニメで描... 続き
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今回3杯目になるドンペリをいただきま... 続き
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アラビックコーヒーとデーツは癖になり... 続き
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飛行中はドンペリから白ワインに変更で... 続き
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わずか2時間あまりのフライトでも、こ... 続き
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シーフードカレーを頼みましたが、ライ... 続き
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紅茶をもらってサービス終了。いやぁ、... 続き
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A380に乗った後だと、なんか狭いな... 続き
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ムンバイが近づいてきました。窓の外は... 続き
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眼下にムンバイの街並みが広がっていま... 続き
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空港にはRWY27から着陸。フライト... 続き
総評
ドバイで乗り継ぎ。深夜に到着した成田便から、次便に乗り継ぐまでの所要時間はなんと12時間。入国してホテルに泊まるほどでもないので、そのままラウンジに直行し、横になれる場所を案内してもらって休む。
外が明るくなってラウンジ内の人の動きも目立ってきたが、時間は遅々として進まない。朝食を食べ、昼食も食べ、することもないので、ここまでの搭乗レビューを書き上げてアップした。
ようやく搭乗時間が近づいてきた。ターミナル内を全然見ていないので、小一時間前にラウンジを出る。ぶらぶらしながらゲートに向かうと搭乗はすでに始まっていた。パスポートをチェックしていた担当者が当方のインドのビザがないというので、E-VISAのコピーを見せると、これは申請書なので違うものだと一悶着。E-VISAの番号等が分かるメールを見せてなんとか納得してくれる。ここで搭乗拒否にでもなったら泣いちゃうよ。
機内に入ると女性CAと目が合った。なんとなく親近感を覚えるアジアの顔。ひょっとして日本人ではと思っていると、当方の搭乗券を見たCAも驚いたような声をあげ、日本語で挨拶してくれた。マイナーというか、こんな便で日本人同士乗り合わせるとは珍しい。CAもこの路線で日本人に会うのは稀と言っていた。
今回も最前列窓側の1Aに着席。機体はB777−300ER。A380の1Aは窓が一つ潰されていた関係であまり広さを感じなかったが、今回は三つあるので、やはり気分的にゆったりと感じる。その他の調度などは特に違いを感じることはない。
予定より気持ち早くゲートを離れた機体はRWY30Lから離陸。ブルジュ・ハリファなど高層ビルでいっぱいの市街地を離れると直ぐに砂漠。そしてオマーン湾を経てアラビア海をムンバイに向けて飛行した。
飛行時間は2時間ちょっとでも、離陸前に渡されたメニューはしっかりした内容だった。ラウンジで食べ過ぎたので、軽めに頼んだつもりだが、食べきれなかった。普段別腹で全然気にせず口にするデザートを断ってしまった。振り返れば食べてばかりの2日間だもんな。
窓の外は夜の帳が下りた。眼下には明るい街の灯が広がってきた。ムンバイが近づいてきたようだ。一旦ムンバイを横切るように東進した機体は向きを変えて降下を続けた。RWY27に静かに着陸。予定をわずかに過ぎていたが、10分程度なら誰も困らないだろう。担当してくれたCAは最後に旅の無事を祈ってくれた。またどこかの空で会えると嬉しいな。
広いターミナルを歩いて入国審査。前回7年前に訪れた時の記憶がほとんどないのでよく分からないが、出きてまもないのだろうか。審査場も成田や羽田と比べるべくもなく広い。
外に出てタクシーで市内のホテルへ。周囲で先を争うようなジグザグ運転やクラクションが鳴り続ける様を座席で眺めていると、インドへ着いた実感が湧いてきた。
外が明るくなってラウンジ内の人の動きも目立ってきたが、時間は遅々として進まない。朝食を食べ、昼食も食べ、することもないので、ここまでの搭乗レビューを書き上げてアップした。
ようやく搭乗時間が近づいてきた。ターミナル内を全然見ていないので、小一時間前にラウンジを出る。ぶらぶらしながらゲートに向かうと搭乗はすでに始まっていた。パスポートをチェックしていた担当者が当方のインドのビザがないというので、E-VISAのコピーを見せると、これは申請書なので違うものだと一悶着。E-VISAの番号等が分かるメールを見せてなんとか納得してくれる。ここで搭乗拒否にでもなったら泣いちゃうよ。
機内に入ると女性CAと目が合った。なんとなく親近感を覚えるアジアの顔。ひょっとして日本人ではと思っていると、当方の搭乗券を見たCAも驚いたような声をあげ、日本語で挨拶してくれた。マイナーというか、こんな便で日本人同士乗り合わせるとは珍しい。CAもこの路線で日本人に会うのは稀と言っていた。
今回も最前列窓側の1Aに着席。機体はB777−300ER。A380の1Aは窓が一つ潰されていた関係であまり広さを感じなかったが、今回は三つあるので、やはり気分的にゆったりと感じる。その他の調度などは特に違いを感じることはない。
予定より気持ち早くゲートを離れた機体はRWY30Lから離陸。ブルジュ・ハリファなど高層ビルでいっぱいの市街地を離れると直ぐに砂漠。そしてオマーン湾を経てアラビア海をムンバイに向けて飛行した。
飛行時間は2時間ちょっとでも、離陸前に渡されたメニューはしっかりした内容だった。ラウンジで食べ過ぎたので、軽めに頼んだつもりだが、食べきれなかった。普段別腹で全然気にせず口にするデザートを断ってしまった。振り返れば食べてばかりの2日間だもんな。
窓の外は夜の帳が下りた。眼下には明るい街の灯が広がってきた。ムンバイが近づいてきたようだ。一旦ムンバイを横切るように東進した機体は向きを変えて降下を続けた。RWY27に静かに着陸。予定をわずかに過ぎていたが、10分程度なら誰も困らないだろう。担当してくれたCAは最後に旅の無事を祈ってくれた。またどこかの空で会えると嬉しいな。
広いターミナルを歩いて入国審査。前回7年前に訪れた時の記憶がほとんどないのでよく分からないが、出きてまもないのだろうか。審査場も成田や羽田と比べるべくもなく広い。
外に出てタクシーで市内のホテルへ。周囲で先を争うようなジグザグ運転やクラクションが鳴り続ける様を座席で眺めていると、インドへ着いた実感が湧いてきた。
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