お酒は冷たいドンペリがいい ♪ キャビアにはレモンを垂らせばいい ♪ ステーキは柔らかい方がいい.... - エミレーツ航空 口コミ・評価

航空会社 エミレーツ航空

2024年03月31日に撮影されたエミレーツ航空の航空機写真

© A.Tさん

IATA | ICAO
EK | UAE

搭乗レビュー
お酒は冷たいドンペリがいい ♪ キャビアにはレモンを垂らせばいい ♪ ステーキは柔らかい方がいい....

航空会社
エミレーツ航空
便名
EK148
ファースト
搭乗日
2019/05
路線
アムステルダム → ドバイ
機体記号
A6-EED
機材
Airbus A380-861
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
planetさん
アクセス数
1,047
投稿日
2019/05/15

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗前に共用ラウンジへ立ち寄りました... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ラウンジでは軽食が提供されていました... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    1Aに着席。やはりA380の最前列は... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    シートの座り心地、横幅、奥行きなど何... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    大きなモニターはタッチ式ですが、相変... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    機内ではスリッパに履き替えてリラック... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    ノイズキャンセル付きのヘッドホンです... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    アラビックコーヒーとデーツの味にもす... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ドンペリは頼んでもいないのに、どんど... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ドンペリに合わせてカナッペを。見た目... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    キャビアにはレモンを垂らすだけで十分... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    スペアリブを頼みましたが、ちょっと脂... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    食後のデザートはチョコレートケーキ。... 続き
  • 写真の種類:機内ラウンジ
    ファーストクラス前方のラウンジ。誰も... 続き
  • 写真の種類:機内ラウンジ
    着陸前には急須と湯呑み茶碗がセットさ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    食後に扉を閉めて個室感を味わいます。... 続き
  • 写真の種類:機内ラウンジ
    後部のビジネスクラスラウンジは、それ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ビジネスクラスの搭乗率は8−9割ぐら... 続き
  • 写真の種類:トイレ・化粧台
    ファーストクラスの化粧室内はアメニテ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    着陸前に小腹が空いたので、マッシュル... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    スープと合わせてプリンも注文。夜中に... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    空港を半周するような形でRWY30L... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    今回の機材は3クラス制。往路に乗った... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    乗り継ぎ客が多いので、夜中でも空港の... 続き

総評

往路のDXB/AMSでダウングレードに合ったものの、帰路のA380は3クラス制でひと安心。セキュリティー、出国審査を抜けて、ASPIREという共同ラウンジに。明るい室内からは間近に飛行機を眺められるが、食事は軽食のみ。ラウンジから搭乗口までは結構距離があるようなので、早めに滞在を切り上げた。

搭乗はすでに始まっていた。機体の2階に繋げられた搭乗橋を抜け、予約通りの1Aに案内された。深く腰を下ろす。ビジネスクラスとはやはり空間の奥行きが違う。

ファーストクラスは半分ほどの搭乗率。2人の非番のパイロットも乗り合わせていた。

ウエルカムドリンクにシャンパンをもらい、合わせてアラビックコーヒーとデーツももらう。味にはすっかり慣れた。予定時刻を多少過ぎてドアが閉まり滑走路へ。道路を横切り、緑豊かな畑が広がる西方へ進んでいった。

西端にあるRWY36Lから離陸。機体にカメラを向けるご同輩の姿がたくさん見えた。多分いい撮影ポイントなのだろう。天気も太陽の向きも申し分ないし、良い写真が撮れてるかな?

水平飛行に移り機内サービス開始。この1か月で5回目の搭乗ともなると、贅沢なものだが最初のドキドキ感は薄れてきた。身の丈に合ってないのも承知の上で、サービスを受ける。ドンペリを何杯か継ぎ足され少々酔った。

順調に飛行は続き、欧州から黒海を抜けてトルコへ。イラクとの狭い国境を狙いすましたように過ぎてクウェート、ペルシャ湾へ。小腹がすいたので、着陸前にスープと甘いものを。

窓の外の漆黒のペルシャ湾が、宝石を散りばめたような景色に変わった。北西から進入した機体は一旦空港を通り過ぎてから反転し、RWY30Lに着陸。予定より1時間近くの遅れで、時計の針は日にちが変わっていた。

3回目のドバイ空港着陸で今回が初めての入国になった。

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