搭乗レビュー
旅程最大の難関に向けて中継地のドバイへ
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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日本帰国時に必須なのが出発72時間以... 続き
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イスタンブールの新空港は市街からとて... 続き
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イスタンブール国際空港の敷地は広大で... 続き
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ターミナルへ入るのにセキュリティーチ... 続き
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いわゆるインスタ映えを狙っていると言... 続き
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早く着いたのでチェックインカウンター... 続き
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コンコースは多くの利用客で混雑してい... 続き
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高級ブランド店もしっかり営業していま... 続き
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案内されたラウンジは各社と共同のもの... 続き
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美食の国トルコはビールもいけます。イ... 続き
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ラウンジ内は結構混んでいて食事にあり... 続き
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搭乗機は往路同様直前に機材変更になっ... 続き
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機齢7年の機体です。シートは全然劣化... 続き
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夕暮れの空を見たくてK席を予約しまし... 続き
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この座席も10回目になると、もう少し... 続き
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窓から降り注ぐ陽光を浴び、出発を待つ... 続き
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毎度人の気配を感じませんが、数名の同... 続き
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ルーティンのデーツとアラビックコーヒ... 続き
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カゴの中のスナック類でいつも食べるの... 続き
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離陸するとメニューが配られます。アル... 続き
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飛行時間が4時間ほどにしては十分すぎ... 続き
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ドンペリをもらって泡を眺めます。この... 続き
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ドンペリに合わせた前菜をもらいました... 続き
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まだトルコ領内でしょうか。予想通り西... 続き
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暮れゆく西の空を眺めながらの食事は、... 続き
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この一連の旅程で4回連続のマッシュル... 続き
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メーンはシーバスを頼みました。適度な... 続き
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味付けはしつこくなく、淡白な身を壊す... 続き
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食後はフルーツの盛り合わせ。適度な甘... 続き
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紅茶とチョコレートをもらって食事を終... 続き
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今回もシャワーを使うことはありません... 続き
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タオルはいつ見てもこの状態です。使っ... 続き
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闇に包まれた空間で着陸までのんびりと... 続き
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ブルジュ ハリファが見えればドバイ空... 続き
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空港周辺で何度か機首の向きを変えてR... 続き
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着陸後に布製のバッグをもらいました。... 続き
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この空港だけの光景ですが、職員の出迎... 続き
総評
今回の一連の旅程ではフランス、トルコへの入国、ドバイでの乗り継ぎなど、特に面倒なことに巻き込まれることなく通り過ぎたが、最後に難関が待ち受けている。日本への帰国だ。
水際対策で外人旅行客は閉め出しているし、自国民ですら提出書類に不備があると入国を一切認めないとの噂を聞いている。すんなりいくかちょっぴり心配だ。
まずはPCR検査。証明書の日本式フォーマットがあるので、原則それを帰国時に提出しなければならない。外国なので、全ての検査所が対応してくれるとは限らない。幸い対応してもらえる診療所が見つかって助かった。
検査は無事陰性で、証明書をもらうときに「トルコの出国ではトルコ語版を。日本帰国時は日本語版だけを係員に見せるように」と念を押された。日本では厳しくチェックされ、双方の語彙の使い方に齟齬があると入国を認められないこともあるそうだ。くわばらくわばら。
満を持してトルコ出国。エミレーツのカウンターでは必要書類をチェックされ、問題なく搭乗券を発券された。出国審査ではちょっと身構えたが、いつものように出国スタンプだけを押されて終わった。
その後は各社との共通ラウンジでしばし過ごして搭乗口へ。往路と同じく機材がA380に変更されていた。搭乗橋が2階へ繋がっていたので直接乗り込めた。これまでは窓側のA席を予約することが多かったが、航路と飛行時間帯から西陽が眺められると思って今日はK席へ。
いつものようにウエルカムドリンクをもらい、デーツとアラビックコーヒーをもらうルーティンを済ませ、いつものように離陸を待つ。巨体は軽々と空へ舞い上がる。
機体はイスタンブールを横切りアンカラ方面へ向かっているようだ。ドンペリと前菜をもらって食事を待つ。その間に予想通り西の空が染まってきた。いい眺めだ。
食事はこのところ連続して飲み続けているマッシュルームスープを皮切りに、シーバスとフルーツの盛り合わせをもらう。シャワーは相変わらずパス。ベッドも頼まず座席を倒したまま余韻に浸る。
街の灯りが見えてくるとドバイも近い。何度か機首の向きを変えながらRWY30Lに着陸。到着後に布製のバッグを手渡された。これ好きなんだなぁ。いろいろ使い道があって。プレゼントにしても喜ばれるし。
職員の出迎えを受けてラウンジへ。途中では荷物検査以外、書類などのチェックは一切ない。さぁ、最後の難関へ。
水際対策で外人旅行客は閉め出しているし、自国民ですら提出書類に不備があると入国を一切認めないとの噂を聞いている。すんなりいくかちょっぴり心配だ。
まずはPCR検査。証明書の日本式フォーマットがあるので、原則それを帰国時に提出しなければならない。外国なので、全ての検査所が対応してくれるとは限らない。幸い対応してもらえる診療所が見つかって助かった。
検査は無事陰性で、証明書をもらうときに「トルコの出国ではトルコ語版を。日本帰国時は日本語版だけを係員に見せるように」と念を押された。日本では厳しくチェックされ、双方の語彙の使い方に齟齬があると入国を認められないこともあるそうだ。くわばらくわばら。
満を持してトルコ出国。エミレーツのカウンターでは必要書類をチェックされ、問題なく搭乗券を発券された。出国審査ではちょっと身構えたが、いつものように出国スタンプだけを押されて終わった。
その後は各社との共通ラウンジでしばし過ごして搭乗口へ。往路と同じく機材がA380に変更されていた。搭乗橋が2階へ繋がっていたので直接乗り込めた。これまでは窓側のA席を予約することが多かったが、航路と飛行時間帯から西陽が眺められると思って今日はK席へ。
いつものようにウエルカムドリンクをもらい、デーツとアラビックコーヒーをもらうルーティンを済ませ、いつものように離陸を待つ。巨体は軽々と空へ舞い上がる。
機体はイスタンブールを横切りアンカラ方面へ向かっているようだ。ドンペリと前菜をもらって食事を待つ。その間に予想通り西の空が染まってきた。いい眺めだ。
食事はこのところ連続して飲み続けているマッシュルームスープを皮切りに、シーバスとフルーツの盛り合わせをもらう。シャワーは相変わらずパス。ベッドも頼まず座席を倒したまま余韻に浸る。
街の灯りが見えてくるとドバイも近い。何度か機首の向きを変えながらRWY30Lに着陸。到着後に布製のバッグを手渡された。これ好きなんだなぁ。いろいろ使い道があって。プレゼントにしても喜ばれるし。
職員の出迎えを受けてラウンジへ。途中では荷物検査以外、書類などのチェックは一切ない。さぁ、最後の難関へ。
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