搭乗レビュー
香港発はモバイル可 / 思ったことあれこれ
搭乗写真
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香港エクスプレスのリムーブタグ(HK... 続き
総評
香港撮影遠征の復路便です。
今回のフライトも前回同様にオンラインチェックインを済ませ、モバイル搭乗券を取得しています。
空港の出港審査や保安検査では問題なく通過できましたが、やはり搭乗ゲートでは提示すると呼び止められパスポートの登録をされました。とはいえ福岡発とは異なり紙のボーディングパス無しで搭乗することができました。
ドアクローズは定刻通りで、渋滞にはまることなく07Rから離陸しました。
ほぼ揺れずにフライト、定刻の30分前にランディングとかなりの早着でした。
サービスに関してはほとんど前回同様でしたが往復通して思ったことが…
「機内の日本語少なすぎ!」
というのも、ベルトサイン消灯とともに入国時の書類配布が行われたのですが、どうやら税関申告書類の日本語版が無いようで、日本人には全員英語版を配布していたようです。香港人には中国語(繁体字)書類を渡していました。(これはこの便だけかも知れませんが)
また全てのアナウンスも広東語と英語のみで行われます。
機内紙にも日本語は商品名の直訳のみ。
少々日本人旅客に対して不親切ではないでしょうか?
香港エクスプレスが海外キャリアであり、LCCであること、日本路線にライバルLCCがほぼいないこと、主要乗客層が訪日香港人である同社にそこまで要求するのは場違いかもしれません。
しかし路線網や便数を見るにつけ同社の大部分を日本路線が占めるわけですから、もう少し日本人旅客が利用しやすいようにするべきでは?
日本人CAを置けとまでは言いませんが、常用アナウンスを録音した日本語音声を放送するくらいは何とかなる範囲かと。
同じように日本路線偏向な韓国系LCCでは当たり前のように日本語のアナウンスがあります。
この辺りは香港エクスプレスがより良いキャリアになるには改善すべき点かなと感じました。
今回のフライトも前回同様にオンラインチェックインを済ませ、モバイル搭乗券を取得しています。
空港の出港審査や保安検査では問題なく通過できましたが、やはり搭乗ゲートでは提示すると呼び止められパスポートの登録をされました。とはいえ福岡発とは異なり紙のボーディングパス無しで搭乗することができました。
ドアクローズは定刻通りで、渋滞にはまることなく07Rから離陸しました。
ほぼ揺れずにフライト、定刻の30分前にランディングとかなりの早着でした。
サービスに関してはほとんど前回同様でしたが往復通して思ったことが…
「機内の日本語少なすぎ!」
というのも、ベルトサイン消灯とともに入国時の書類配布が行われたのですが、どうやら税関申告書類の日本語版が無いようで、日本人には全員英語版を配布していたようです。香港人には中国語(繁体字)書類を渡していました。(これはこの便だけかも知れませんが)
また全てのアナウンスも広東語と英語のみで行われます。
機内紙にも日本語は商品名の直訳のみ。
少々日本人旅客に対して不親切ではないでしょうか?
香港エクスプレスが海外キャリアであり、LCCであること、日本路線にライバルLCCがほぼいないこと、主要乗客層が訪日香港人である同社にそこまで要求するのは場違いかもしれません。
しかし路線網や便数を見るにつけ同社の大部分を日本路線が占めるわけですから、もう少し日本人旅客が利用しやすいようにするべきでは?
日本人CAを置けとまでは言いませんが、常用アナウンスを録音した日本語音声を放送するくらいは何とかなる範囲かと。
同じように日本路線偏向な韓国系LCCでは当たり前のように日本語のアナウンスがあります。
この辺りは香港エクスプレスがより良いキャリアになるには改善すべき点かなと感じました。
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