搭乗レビュー
メディカルエマージェンシーに初遭遇
- 機内食・ドリンク
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無評価
- 座席（シート）
- エンターティメント
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総評
行きと同様、香港からの帰りもLCCの香港エクスプレスを利用。
着陸１時間前に急にCAさんの動きがあわただしくなり、どうやら急患が出た模様。酸素ボンベも持ち出していましたが、機内アナウンスで、メディカルエマージェンシーを宣言！医師の要請をしていました（LCCに乗っている医者なんかいるのか？）。
こういう場合も操縦士は操縦席を離れることなく（GOOD LUCK!!の状況はありえないんだと）、CAさんだけが操縦席と出入りし、連携されていた模様。ただ、ここのCAは誰かがリーダーとして現場を仕切るというよりは、各々が動いているように見えて、日本の組織と違うなあっと。
ちなみに、深夜着の便なので、優先も特になく、スムーズに着陸したものの、ターミナルまでのタキシングはいつもより長く感じました。
到着後は羽田空港のスイスポートの方々が乗り込んできましたが、急患の容態が厳しくないと判断されたからなのか、あまり迅速さは感じられず（いずれにしろ深夜12時すぎの出動ご苦労様です）。
結局着陸後も20分ほど出られずですが、いつ逆の立場になるかもわからずなので、乗客誰一人文句も出なかったですね。座席（シート）
LCCのシートという感じ。日中疲れていたので、それなりに眠れたので、あまり気にはせず。機内スタッフサービス
急患に対してどこまで教育・訓練されているかは不明ですが、少なくとも皆さん真摯に対応されていたと思います。機内清潔さ
機内食もないので、汚れることなくきれいです。地上サービス
予約変更可能なU-Firstのチケットを購入していました。行きはオンラインチェックインで、順番に後方から座席を自動で指定されました。
今回は空港でチェックイン開始とほぼ同時に優先窓口でチェックイン。恐らくですが、こちらの方だと、人が対応するので、結果いい席を割り当ててくれるようで、前方2Aの座席をくれました。出発空港での写真 ( 香港 )
コストパフォーマンス
キャンペーンでもない限り、思ったほどは安くなく -
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