#0166 (I0129) 3度目のブラジル。嘗てのJAL最長路線 サンパウロ行きに搭乗 ② - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月22日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© にっさんさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
#0166 (I0129) 3度目のブラジル。嘗てのJAL最長路線 サンパウロ行きに搭乗 ②

航空会社
日本航空
便名
JL048
エコノミー
搭乗日
2003/02
路線
JFK(ニューヨーク) → グアルーリョス(サンパウロ)
機材
Boeing 747-400
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
無評価
機内スタッフサービス
無評価
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
無評価
地上サービス
無評価
口コミ投稿者
westtowerさん
アクセス数
160
投稿日
2014/06/26

搭乗写真

総評

経由地のJFKで一旦米国の入国審査とセキュリティチェックを受け、その後ラウンジで一息入れると直ぐに、サンパウロ行きJL048便(第2レグ)の出発時刻に。NRT→JFKと同じB744アッパーデッキの73Hに着座しました。

JFKで降機した方、JFKから搭乗しサンパウロへ向かう方がおり、又ブラジル人CAも増え、ここJFKでキャビンの顔ぶれは大きく変わります。成田からサンパウロまで通しで利用する乗客は、大凡3割程度でした。周囲もポルトガル語での会話が聞こえるようになり、ブラジルが半歩近づいたアッパーデッキのキャビンの雰囲気でした。

当時、JL48便は成田を日曜日、水曜日、金曜日に出発だったと記憶しております。日曜日発を例にとりますと、
日曜日(19:00頃)成田発
日曜日(19:00頃)JFK着
日曜日(21:00頃)JFK発
月曜日(07:00頃)サンパウロ着
シーズンにより前後しますが、概ねこのようなパターンでした。
同じ日に、夜を2回迎え、夜便に2回搭乗する、不思議な体験ができる一日となります。

早朝にサンパウロに到着したJAL機が、折り返しJL47便としてJFKへ発つのは同日の夜です。10時間余の待機時間となり、効率的なシップの運用が航空会社の生命線である筈がずいぶん緩いスケジューリングですが、この空き時間を利用して、比較的整備コストの安価なブラジルでライン整備を行っているのではないかと想像しています。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
73H
搭乗クラス
Y(B)
区間マイル
4,757
出発時刻
22:00
到着時刻
09:30 +1

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