航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,317件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
プーケット・リゾートの旅 東京国際空港までの復路はJAL便で快適フライト
- 航空会社
- 日本航空 (運航会社:バンコクエアウェイズ)
- 便名
-
JL032
ビジネス
- 搭乗日
- 2016/04
- 路線
- スワンナプーム(バンコク) → 羽田(東京)
- 機体記号
- JA707J
- 機材
- Boeing 777-246/ER
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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スワンナプーム国際空港内。兎にも角に... 続き
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物凄い距離を歩いた末に、ようやくたど... 続き
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サクララウンジ。
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サクララウンジの様子。
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コンセントがあるエリア。
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無料のWiFiサービス。ちなみに、無... 続き
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サクララウンジのミールサービス。
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サクララウンジのミールサービス。
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サクララウンジのミールサービス。
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サクララウンジのミールサービス。
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今回は、空港内の移動に想定外の時間が... 続き
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ビジネスクラスのシートに備え付けのコ... 続き
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スワンナプーム国際空港上空。
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スワンナプーム国際空港上空。
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スワンナプーム国際空港上空。
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美味しい和食メニューにピッタリな日本... 続き
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和 食
九つの小鉢膳
湯葉真丈 -
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最近は、機内で飲むコーヒーも随分と美... 続き
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BEDD。着陸1時間ほど前に、アイス... 続き
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BEDD。17時台に東京に到着するの... 続き
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東京湾上空。
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羽田空港上空。
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羽田空港、RWY22に着陸。
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羽田空港、RWY22に着陸。
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羽田空港。
総評
【機内食・ドリンク】
和食は、JAL定番の"九つの小鉢膳"と台の物というスタイル。"九つの小鉢膳"の方は、先月より心持ち一皿一皿のボリュームが増えた感じで、食材の関係なのか、あるいは路線の傾向なのか分かりませんが、やや濃い目の味付けでした。今回の小鉢も、どれも美味しく、お供にチョイスした獺祭の大吟醸と相性も良く、大人な時間を思いっきり満喫できた感じでした。率直な感想としては、小鉢膳と美味しいお酒だけでも、十二分に食事を楽しめました。台の物の方は、牛すき焼き風というネーミングでしたが、"風"というより、そのまますき焼きで良かったのでは?お味の方はちょっと濃い目で、ほっかほかの御飯と味噌汁の組み合わせで完食。
洋食は、前菜はやや軽めなボリューム感でしたが、"芋焼酎 富乃宝山"との相性もバッチリで、とてもバランスの良い前菜を楽しめました。メインディッシュのサーモンのグリルは、とても肉厚で食べ応えがあり、ほっかほかの御飯とともに、美味しく頂きました。
機内食の場合、現地発東京行きのフライトですと、食材や調理法などで、行きに比べて美味しさがイマイチという場合がままあるのですが、今回はそんなこともなく、和食、洋食ともに美味しく頂きました。路線ごとにクォリティに差がでないよう、JALさん的に、何らかの創意工夫をされているのではないかと思われます。
【座席(シート)】
"JAL SHELL FLAT SEAT"仕様のビジネスクラスシートで、2-3-2配列でした。
今回は6時間強のフライトでしたので、ゆったりとできるシートのお陰で、ストレスレスでした。
【機内スタッフ】
毎度のことですが、JALのCAさんたちは、常にプロ意識の高いおもてなしや気遣いをしてくれるので、とても気持ちの良いフライト体験を楽しむことができました。
【エンターティメント】
ビジネスクラスシートに付いている10.4インチのMAGIC IIIで最新映画を楽しめました。今回、ちょっと驚いたのが、JAL機で"スター・ウォーズ/フォースの覚醒"を観れたことかな。この作品だけはANA機でしか放映しないのかな、と思っていたので、個人的にはとても楽しめました。作品としては、"レヴェナント:蘇りし者"、"コンカッション"、"アーロと少年"。"ヘイトフル・エイト"といった最新映画を楽しむことができました。個人的には、"マネー・ショート 華麗なる大逆転"が面白かったかな。
生憎、JAL SKY WiFi機ではなかったので、ネットは利用できませんでしたが、その分、見応えのある映画をフライト中、思う存分楽しめました。
【トイレ・洗面台】
普通に綺麗なトイレでした。
【機材コンディション】
機材は、B777-200。機内のインテリアも綺麗で、飛行も安定していて、ことさら目に付くところはありませんでした。
【空港サービス】
今回は、プーケットからのトランジットということもあってか、到着スポットからプーケット国際空港内のサクララウンジまで、かなりの距離がありました。それにしても、プーケット国際空港は、とても広い空港なので、乗り換えの際には、時間にゆとりが必要かと思います。加えて、空港内の案内表示はあまり的確でなく、サクララウンジまでの行き方を、途中のタイ航空のラウンジのカウンターで尋ねてしまいました。空港建屋は綺麗なのに、海外のツーリストにとっては、とてもストレスを感じさせる田舎空港という印象でした。
サクララウンジは、アジア系空港のなかでも、そこそこの広さがあるラウンジで、ミール類も可もなく不可もなしといった感じでした。今回は短時間の滞在でしたが、比較的過ごしやすい環境のラウンジでした。加えて、ラウンジからJALの搭乗スポットまでは、歩いて5分ぐらいの距離で、正直ほっとしました。
【総合評価】
兎にも角にも、機内食が、他の航空会社と比べて、別次元の美味しさなので、それだけでも満点です。CAさんたちの応対も満点。それと、個人的には、まさかJAL機では観れないと思っていた"スター・ウォーズ/フォースの覚醒"を楽しめたので、プラス10点かな。とにかく、最近のJALさんは、いろいろな面で頑張っている感があって、個人的には好印象です。
次回も、迷うことなく、JALを利用します。
和食は、JAL定番の"九つの小鉢膳"と台の物というスタイル。"九つの小鉢膳"の方は、先月より心持ち一皿一皿のボリュームが増えた感じで、食材の関係なのか、あるいは路線の傾向なのか分かりませんが、やや濃い目の味付けでした。今回の小鉢も、どれも美味しく、お供にチョイスした獺祭の大吟醸と相性も良く、大人な時間を思いっきり満喫できた感じでした。率直な感想としては、小鉢膳と美味しいお酒だけでも、十二分に食事を楽しめました。台の物の方は、牛すき焼き風というネーミングでしたが、"風"というより、そのまますき焼きで良かったのでは?お味の方はちょっと濃い目で、ほっかほかの御飯と味噌汁の組み合わせで完食。
洋食は、前菜はやや軽めなボリューム感でしたが、"芋焼酎 富乃宝山"との相性もバッチリで、とてもバランスの良い前菜を楽しめました。メインディッシュのサーモンのグリルは、とても肉厚で食べ応えがあり、ほっかほかの御飯とともに、美味しく頂きました。
機内食の場合、現地発東京行きのフライトですと、食材や調理法などで、行きに比べて美味しさがイマイチという場合がままあるのですが、今回はそんなこともなく、和食、洋食ともに美味しく頂きました。路線ごとにクォリティに差がでないよう、JALさん的に、何らかの創意工夫をされているのではないかと思われます。
【座席(シート)】
"JAL SHELL FLAT SEAT"仕様のビジネスクラスシートで、2-3-2配列でした。
今回は6時間強のフライトでしたので、ゆったりとできるシートのお陰で、ストレスレスでした。
【機内スタッフ】
毎度のことですが、JALのCAさんたちは、常にプロ意識の高いおもてなしや気遣いをしてくれるので、とても気持ちの良いフライト体験を楽しむことができました。
【エンターティメント】
ビジネスクラスシートに付いている10.4インチのMAGIC IIIで最新映画を楽しめました。今回、ちょっと驚いたのが、JAL機で"スター・ウォーズ/フォースの覚醒"を観れたことかな。この作品だけはANA機でしか放映しないのかな、と思っていたので、個人的にはとても楽しめました。作品としては、"レヴェナント:蘇りし者"、"コンカッション"、"アーロと少年"。"ヘイトフル・エイト"といった最新映画を楽しむことができました。個人的には、"マネー・ショート 華麗なる大逆転"が面白かったかな。
生憎、JAL SKY WiFi機ではなかったので、ネットは利用できませんでしたが、その分、見応えのある映画をフライト中、思う存分楽しめました。
【トイレ・洗面台】
普通に綺麗なトイレでした。
【機材コンディション】
機材は、B777-200。機内のインテリアも綺麗で、飛行も安定していて、ことさら目に付くところはありませんでした。
【空港サービス】
今回は、プーケットからのトランジットということもあってか、到着スポットからプーケット国際空港内のサクララウンジまで、かなりの距離がありました。それにしても、プーケット国際空港は、とても広い空港なので、乗り換えの際には、時間にゆとりが必要かと思います。加えて、空港内の案内表示はあまり的確でなく、サクララウンジまでの行き方を、途中のタイ航空のラウンジのカウンターで尋ねてしまいました。空港建屋は綺麗なのに、海外のツーリストにとっては、とてもストレスを感じさせる田舎空港という印象でした。
サクララウンジは、アジア系空港のなかでも、そこそこの広さがあるラウンジで、ミール類も可もなく不可もなしといった感じでした。今回は短時間の滞在でしたが、比較的過ごしやすい環境のラウンジでした。加えて、ラウンジからJALの搭乗スポットまでは、歩いて5分ぐらいの距離で、正直ほっとしました。
【総合評価】
兎にも角にも、機内食が、他の航空会社と比べて、別次元の美味しさなので、それだけでも満点です。CAさんたちの応対も満点。それと、個人的には、まさかJAL機では観れないと思っていた"スター・ウォーズ/フォースの覚醒"を楽しめたので、プラス10点かな。とにかく、最近のJALさんは、いろいろな面で頑張っている感があって、個人的には好印象です。
次回も、迷うことなく、JALを利用します。
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