【2016-33】 JL920（OKA-HND）搭乗記 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

那覇から羽田へはJL920便を利用。
前便のNU626便が定刻に着いてくれたので、少しだけサクララウンジで休憩し、頃合いを見てゲート26へ移動します。まだ混んでいたので、すぐ横の喫煙室で一服してからゲートを通過。
今回のシップはJA8944。この機体との巡り合わせが良いのか、今年だけで3回目、通算16回目の利用となります。往路もクラスJの窓側席を選択。席に座りしばらくしてからドアクローズ。そして5分遅れの20時ちょうどにプッシュバックとなります。その後は短い距離をタキシングして、R/W18から20時08分に離陸。軽い揺れを伴いながら上昇し、6分後の20時14分にベルトサインが消灯しました。
この後、いつものドリンクサービス。クラスJ限定（？）の野菜ジュースをいただきます。そしてWi-fiを繋げてインターネット、いつもの変わらない機内の過ごし方。その間500円ビールの購入を何度か迷いましたが、午後から飲み続けていたるのを考えて自重です。操縦席からのアナウンスはありませんでしたが、前方モニターで確認すると高度11,300mを飛行しているようです。

飛行中は特に変わったことも無く、ベルトサインが消えてから約1時間半後の21時49分にベルトサインが再点灯。右下に君津の工場群が見えた後に進路を左に変え、アクアラインを眺めながらの最終アプローチ。R/W34Lに22時02分に着陸し、ゲート14には定刻より7分早い22時08分に到着しました。日曜夜なのに早着してくれた優良フライトでした。

制限エリアを出て「到着案内モニター」を確認すると、JL920便より10分早く先行しているはずのJL998便の到着が20分ほど遅れていました。帰宅後にWEBで調べると、JL998便は出発が20分ほど遅れたようです。そう言えば、那覇空港で「****様、JAL998便はあと1名の搭乗をお待ちしています」というアナウンスが何度か流れていたので、これが遅れの原因だったのかも・・・。

搭乗の詳細データです。

座席番号

7K

搭乗クラス

クラスJ

出発予定時刻

19:55

出発時刻

20:00

飛行高度

11,300m

到着予定時刻

22:15

到着時刻

22:08

出発空港 天気・気温

曇

出発ゲート・スポット

26

離陸滑走路

R/W18

離陸時刻

20:08

到着空港 天気・気温

晴

到着ゲート・スポット

14

着陸滑走路

R/W34L

着陸時刻

22:02